私達には、向き不向きがあります。

これは、どうにもならない事ですね。

自分に向いている事には、進んで取り組む事が

できます。

しかし、不向きな事には、諦めてしまいます。

私には、向いていないから仕方が無いとね。

でも仕事の場合は、向いていないから仕方が

無いでは許されませんね。

じゃ如何するか?

一番簡単な事は、辞めて自分に向いている

仕事が出来る会社に移ることですが、そう簡単

には行きませんね。

その前に、自分に向いている仕事を判っていない

とダメですね。

行動派の人は、自分に向いている仕事を探す

事が出来ますが、消極的な人はなかなか行動

に移せませんから、不平不満愚痴を言いながら

仕事をするしかないですね。

そんな状況からは、人として成長する事は皆無です。

人は、成長する事に喜びを感じる事ができる生物で

す、ですから成長出来ない環境を作ってしまうと、

不平不満や愚痴を言って、自分の心を慰める

事しかないのです。

自分の行く末は、堕落しかないのです。

その事に、気付かないと堕落して行く自分から

抜け出す事ができません。

ですから、向いていない仕事でも仕事内容を分析、

分解すると、気付きや疑問やムダが発見できます。

「なぜ?」「何の為に?」「どうして?」「面倒臭いな!」

「もっと早く出来ないかな?」「この作業はムダだな!」

などなどと、考え始めると向いていない仕事が、

楽しくなってきます。

「この作業はムダだから、省こう」「手順を入れ

替えよう」「探す事がムダだから、表示をしよう!」

その結果、早く出来るようになったり、ミスが

なくなったり、新たな問題が出て、何らかの

結果が出ます。

奏功しているうちに、向いていなかった仕事で、

不平不満や愚痴を言っていた人が今、口から

出る言葉は、仕事の改善や創意工夫の案を言う

人になっています。

顔にも変化が表れます、真剣な顔になって

います。

そうなると、堕落路線にいた自分が、成長路線に

替わり喜びを感じられる人生になりますね。

大切な事は、目の前の事を真剣に行なう事が

成長に繋がるのですね。

そして、自分の行く末は、良い方向に向かって

行く最中です。