「面白い事、思いついたぞ!」


小学生の観照が仲間に叫んだ。


「えっ!なに!」


仲間が、観照の所に集まって来た。


「なんだよ、面白い事って?」


「んっ 聞きたいかい?」


「なんだよ! 早く言えよ~!」


「じゃー 発表しますよ!」


「こちょ こちょ こちょ こちょ」


「えっ~! これはオモシロイゼ~!」


「だろう!」


「ようし!やろうぜ~!」


「おうっ!」



とある図書館のローカでトイレの入り口を


見つめる少年達。


「早くこないかなぁ~」


「早くこないかなぁ~」


パタ パタ パタ パタ


「おい! きたぞー!」


「はいるかなぁ~!」


ギー バタン!


ガチャ!


「はいったー!」


「よし!いくぞー!」


トイレの中に入り、おじさんが入ったトイレ


扉を見つめて耳を澄ませる少年達。


暫くすると


トイレットペーパーを回す音が


ガラ ガラ ガラ~!


ガラ ガラ ガラ~!


・「あれっ!」


・「どうなってんだ!!」


・ ・ ・ から ・ ・ ・から


・「嘘だろう!」


・「まじかよー!」


・「尻!拭けね~じゃねーか!」


・「予備のトイレットペーパーは?」


ゴソゴソゴソ


・「ないじゃねーかー!」


少年達は、笑いたいのを堪えている。


クッ クッ クッ クッ!


すると


ガチャ!


おい!でてくるぞ


に げ ろー


ギー バタン!


図書館のローカからトイレを覗いている


少年達


「しっ しっ尻出して出てきたぞ!」


ヒッ ヒッ ヒッ クッ クッ クッ!


おじさんは、後ろのトイレに入りました。


ギー バタン!


ガチャ


カラ カラ カラ


・ ・ ・ 


カラ カラ カラ


・ ・ ・ 


・「ふ~!」


・「よかった!」


ガチャ


ギー バタン!


何事も無かったように出て行く


おじさんを見て、少年達は、


大爆笑が止みませんでした!


追伸


おじさん ごめんなさい!


観照少年達は、いったい何を?


        ・ ・ ・つづく