『ミステリと言う勿れ』の広島編。

広島の旧家の遺産相続をめぐって 

愛すべき 久能整(くのうととのう)くんが事件に巻き込まれていきます。


この舞台 狩集(かりあつまり)家 として使われているのが


岡山県倉敷市にある

旧家 野崎家住宅です。



玄関で整くんがお迎えしてくれます。




立派な門構えと 立派な蔵の立ち並ぶ

由緒正しい豪邸です。

(映画で使われていたのはこの蔵ではありません…。映画のはもっと荒れて不気味な蔵でした。)


菅田将暉さんのサイン

しっかり飾られてます❣️



さてさて この狭い通路 

映画では 突然 植木鉢🪴が落ちて来た場所です。



汐路(しおじ)さんが 激おこ💢

危ないじゃないのよ‼️‼️ 

誰がやったのよ‼️‼️  と

左の階段を駆け登りましたっけ。



そしてここが

遺言書が開かれた部屋



ちょこんと整くんが座ってたのは

       右下の隅っこでした。


この野崎家はもともと

塩田で財を成した一族です。

資料館には塩の作り方の展示などもあって勉強になりました照れ


お台所には いろんなお道具も陳列されています。

 



このハイソなお宅には
当時は珍しかったと思われる
コーヒーのセットや
アイスクリームを作る器具
ワッフルを焼く道具まで揃っています。





昔からこの旧家のことは知っていて

気になってはいたけど 

ずっと放置・・・キョロキョロ


今回訪れるきっかけをもらえて

よかったです♪♪♪


整くんは相変わらず

変な人めんどくさい性格

ですが

どこに持って来ても 絵になりますね。


衣装だけ残ってました。笑