猫を題材にした川柳がつけられた
週めくりカレンダーを
毎年使っています。
日曜スタートで土曜日までが1枚。
一週間に一度
楽しみにめくっています。
この前の日曜日に1枚めくって
12日からのページを出したのを
はっきり覚えています。
ところが 昨日 なぜか
3〜4枚先の10月10日のページが
開いているのに気づきました。
えっ? どうして?
誰がめくったの?
私でなければ父しかいない。
我が家のダイニング
私と父以外の人が入ることは滅多にないし
最近来た人で
カレンダーに近づいた人はいません。
父に尋ねると
「わしゃ カレンダーがそこにあること自体知らんかったわ。」ですと。
(父はいつも食事の時
そちらに背を向けています)
じゃあ誰なん?
えっ空き巣? しかも猫好きの。
部屋の物色中にカレンダーを見つけ
めくってみたくなった。
何枚か見たところで物音がしたので
途中であきらめて
退散・・・。
やだ 怖い。
あるいはこんなふうに
ホンモノの猫や 置物の猫が
横並びになったりすることもあるけど・・・
彼らは多分カレンダーめくれません。
一番怖いのは・・・
「やっぱり私が犯人」説。
めくったくせに
すっかり忘れてて
誰だ誰だとか
怖い怖いと騒いでるパターン。
ありえる。
認知症の始まりだ。
あとは猫好きの泥棒が
カレンダーの続きを見たくて
再度忍び込んで来るなんてのも怖い。
やめてほしい。
自分で買いなさい。