沼区天満神社大神輿建立百周年記念祭
沼区天満神社大神輿建立百周年記念祭の行事として、10月29日(土)に大神輿が区内を練り歩き、
区民に元気を振りまいた。
27日(木)、私は岡沼区に在る天満神社に参拝した。天満神社は沼区(岡沼、西の浜、西原)の鎮守で、
令和元年の房総半島台風により甚大な被害をこうむったが、崇敬会を中心に皆さんのご尽力により見事に再建されていた。
天満神社(館山市沼)
随所に立つ「天満神社大神輿建立百周年記念祭」の旗が、お祭りの雰囲気をを醸し出していた。
鳥居
狛犬、灯籠、御神木
拝殿
大神輿渡御
私は岡沼区のメイン通りで、カメラを方にお神酒(寄付)を手に大神輿を迎える。
渡御コース : 遠くに館山城を望む
渡御行列 : 坊ヶ下霊園付近
お神酒を差し出すと、神輿は「さし」で応える。その活気に元気をもらう。
渡御 : 沼の里山ウォーキングコース入口付近
沼区の大神輿 : 館山地区で一番重い神輿という。コロナ対策で担ぎ手はマスクをしている。
大神輿を迎える私に、挨拶に立ち止まる役員の「いい天気に恵まれ、沢山の担ぎ手が集まってくれて良かったです。」
の言葉が心に残った。