洲崎沖のイサキ釣り~2019 | 魚との対話

洲崎沖のイサキ釣り~2019

梅雨入り(6月7日)後の6月14日(金)、私は釣り友Kさんを誘って洲崎早川丸からのイサキ釣りに釣行した。

釣果は、あいにく水色澄み過ぎのせいか食い渋り、目標の半分の27匹に終わった。

しかし、この日の為に痛めた右ひじの治療に整骨院に通う私にとっては、皮肉にも食い渋りによってゆったりと

釣りに興じることが出来て良かったのである。

イサキ釣りの釣果

イサキ釣りの釣果 : イサキ27匹 最大33cm

 

天候     : くもり時々晴れ 海上風あり波あり潮速い時もあったが、釣りに大きな支障なし。

潮       : 中潮  干潮 8時55分

仕掛け    : FL60号 3本針のビシ釣り

釣り座    : 左舷5人 トモから2番目 右隣りにKさん

釣り場    : 洲崎灯台の東側 タナ 15m~35m

釣りタイム : 5時出船  11時30分沖上がり

 

前半(5時~8時30分) 15匹

 スタート時、投入毎に釣れて、今日は間違いなし、と思いきやすぐに食いが悪くなり船は動き回る。

後半(8時30分~11時30分) 12匹

 後半に入りタナ25mで、アタレば大きいのが出るよ、とのアナウンス通りにこの日最大の33cmをゲット。

 しかし、その後は前半よりさらに食いが悪くなった。

 でも、終了間際にタナ18mで入れ食い状態になった。不覚にもジャンボサイズのメジナに針を取られたり

 などの仕掛けトラブルが続き数を伸ばすチャンスを逸してしまった。

 

納竿タイムとなり、タルからクーラーにイサキを移す。Kさんが私の分も用意してくれた小型のタモ網が

重宝した。感謝!! 釣果合計は27匹。

Kさんも27匹で、一荷釣りがなく数を伸ばせなかった、と言う。

 

家に戻り、イサキ外交を済ませた後、夕食での33cmのイサキの刺身と卵や白子の煮付けでの一杯は

疲れを吹き飛ばすに十分な美味しさだった。