潮干狩りと巡視艇「たかたき」 | 魚との対話

潮干狩りと巡視艇「たかたき」

4月も後半となると、田んぼは田植え、畑は夏野菜の植え付けの準備と活発な農作業の光景が広がる。

一方、海では潮干狩りの季節到来である。

ここでは、4月18日(水)の富津海岸での潮干狩りと22日(日)の館山夕日桟橋の新物あげ場の供用開始に

合わせて寄港した巡視艇「たかたき」の船内見学会について書き留める。

 

富津海岸潮干狩り

 

釣り友Kさんが仕切る恒例の潮干狩りは4月18日(水)と決まる。

当日はあいにくの雨。しかも浜に入る11時頃は雨風が強まる予報。

しかし、潮の関係と老人には老人の事情のある我等は雨天でも決行である。

我等とは、Kさん夫婦とMさん(ご婦人)と私であるが、今回Kさんの妻は急遽老人の事情で不参加となり三人で

富津海岸に向う。

 

到着した潮干狩り場は予報通り雨と強風。トイレに行く途中傘がすぼめることが出来ないほどに壊れてしまう。

やむなく少し待機してから11時20分浜に入る。(中潮、干潮11時59分)

すると、風を背にすれば問題はなかった。しかし、アサリがいない?小さなハマグリばかりである。

困惑していると、Mさんから深く掘るといるよぉ~、との情報にその後は例年のペースでアサリを掘りまくる。

制限の2kgを採り終えたMさんは、今度は私の助っ人だ。お陰様で、12時20分1時間の潮干狩りを楽しんで

浜から上がり、計量したところ4.9kgの超過で私の漁果は6.9kg(6,900円)となった。

 

それから、恒例のレストランたかはしで昼食懇談後、館山への帰路に着いた。

家に戻り、東側の軒下に釣り用のクーラー2個とタライを並べ、潮干狩り場からペットボトルで持ち帰った海水を

入れて砂出しをする。少しするとアサリが競って舌を出したりピュッ、ピュッと水を吹き上げる。

いつも、それを眺めると私は何と無く楽しくなるのである。

砂出し中のアサリ

タライで砂出し中のアサリ

 

巡視艇「たかたき」船内見学会

 

打って変って初夏の陽気の4月22日(日)、館山夕日桟橋の新物あげ場の供用開始に合わせて

千葉海上保安部の巡視艇「たかたき」が寄港した。

私は妻を誘って11時からの船内見学会に参加した。

乗組員の案内で船内を巡り、「たかたき」は千葉港で消防活動に従事する巡視艇だと知る。

外に出て「たかたき」を見つめ直すと確かに4本の放水銃が認められた。巡視艇たかたき船内見学会

巡視艇「たかたき」船内見学会

 

そして、14時15分頃から放水訓練があると知らされる。それは絵になるのではと思い、今度は私一人でカメラを

肩に桟橋基部にある「渚の駅たてやま」の観覧デッキに行ってみた。

巡視艇たかたき

新物あげ場を離れ、放水訓練に向う「たかたき」

 

「たかたき」が新物あげ場を、海中観光船が既存の物あげ場を離れたことにより、新旧の物あげ場の全容が

はっきりと見えた。

新旧物揚場

新旧物あげ場

 

「たかたき」は夕日桟橋先端西側前の海域で放水を始めた。集まったカメラマンが一斉にシャッターを切る中、

海上保安庁(?)のヘリコプターがやって来た。一時、まさに絵になる光景が出現したのであった。

放水訓練

放水訓練

放水訓練

放水訓練 : 「たかたき」とヘリコプター