2014・秋冬野菜~タクワンを漬ける | 魚との対話

2014・秋冬野菜~タクワンを漬ける

やわたんまちを境に、即ち9月中旬から、私は秋冬野菜の種をまいたり苗を植え付けたりと畑仕事に精を出した。

 

 種から育てたもの : ダイコン・ちぢみホウレン草・コマツナ・シュンギク・スナックエンドウ

               グリーンピース・サヤエンドウ・サニーレタス

 苗から育てたもの : ハクサイ・ブロッコリー・茎ブロッコリー・サラダ菜・ワケギ(球根)・ナバナ・玉ネギ


10月には2週連続で(6日と13日)台風が来襲したが、ネット張りや支柱立て通過後は水洗いの処置により何とか前年の二の舞を避けることが出来た。

しかし、ブロッコリーだけは植え直しを余儀なくされ、その後も成育が悪い。


我家の畑

秋冬野菜の我家の畑  12月5日撮影


野菜作り談義の中で、いつもたね類を提供してくれるMさんに、シュンギクが例年にない上出来だ、と話したら同じだと言う。天候故であろうか。


さて、ここからは上手く漬けることが出来、差し上げた人から美味しいとほめられたタクワンについて書き留めておきたい。


ダイコンの収穫~水洗い~天日干し
 タクワン用にいつもより早目の11月27日に28本を収穫。水洗い後ベランダにて約1週間天日干し。


ダイコンの天日干し

ダイコンの天日干し : 手で曲げられるようになるまで干す 夜は室内に取り込む 11月30日撮影


タクワンを漬ける~12月7日

 配合   ダイコン                    28本 10kg 

       塩        (40g/ダイコン1kg)       400g               

       ぬか      (267g/ダイコン1kg)       2,670g         

       タクワンの素 (7g/ダイコン1kg)         70g

    *タクワンの素にはウコンが配合されていて、それでタクワンはわずかに黄色く着色する。

 

 たるにぬかを投入。その後3回に分けて塩、タクワンの素を投入。その都度手で混ぜ合わせぬかの

 混合物を作る。

 
タクワンを漬ける     タクワンを漬ける

別のたる(30L)にぬか混合物を敷きその上に   同じ操作で3段となし、最上部にもぬか混合物を敷く

タクワンをきちんと並べる 


タクワンを漬ける     タクワンを漬ける
最上部にはダイコンの葉っぱを敷く          中蓋を敷き、その上に重しをのせる。重しはダイコン

                                の重量より少し重いもの。今回は15kg

                                蓋をしてたるをビニール袋で覆い北側の屋外に放置

                                (前年は物置放置でカビが発生)

タクワンの出来上がり

 2週間後、水の上がりを確認したところ上部は湿っただけの状態なので、呼び水としてスプレーで水を

 散布する。

 3週間後(12月28日)、試食したら甘味がありまずまずの出来栄え。


タクワンの漬き上がり

タクワンの出来上がり:12月31日撮影 上部中央に水上がる 上部のタクワンを取り出し重しを15kg

               から8kgに変更。


前年の失敗から、いくつかきめ細かな注意を払ったところ、お正月は美味しいタクワンを食すことが出来、

また差し上げた人からはおほめの言葉を頂戴した。


気を良くして2回目は14本漬けたのだが、何故か漬け過ぎのような濃い味となった。

そこで、4本ほど桜チップで燻製を施したところ、日本酒のつまみに打って付けの大変美味しい「いぶりがっこ」もどきが出来上がった。差し上げた人からは絶賛のメールが届く。

かくして、我家の2014年夫婦共同作業のタクワン漬けは大成功をおさめたのであった。