鴨川シーワールド | 魚との対話

鴨川シーワールド

すっかりババのストーカーとなった初孫のるいちゃん(1歳9ヶ月)が3週間の滞在を終え鎌倉に帰ったので、ゆっくりしていると友人のYUさんから電話が入る。

鴨川シーワールドが敬老の日にちなんで65歳以上は無料(通常1960円)なので一緒に行こうとのお誘いである。


9月23日(秋分の日)9時、水族館大好きというN子さん(YUさんの妻)の運転する車は、私共夫婦を乗せて鴨川シーワールドへ向う。

到着するやシーワールドは、我々にメインゲート前で敬老の日御来園記念写真撮影のサービスである。

祝日のせいか家族連れで賑わう中、我々は30分間隔で行われる海の動物達のパフォーマンスを見る。


魚との対話-ベルーガパフォーマンス

ベルーガ(白イルカ)パフォーマンス : 様々な芸を見せてくれた。


魚との対話-イルカのハイジャンプ

イルカパフォーマンス : ハイジャンプやスピンジャンプは迫力あり。


魚との対話-トレーナーシャチに乗る

シャチパフォーマンス : トレーナーと息が合わず(?)スタートまでかなりの時間を要した。

                大迫力のジャンプに前列席の観客はずぶぬれになる。


魚との対話-アシカ家族のパフォーマンス

アシカパフォーマンス : トレーナーとアシカ家族のかけあいに笑ってしまう。


魚との対話-アシカのお父さんの挨拶

アシカパフォーマンス : 最後にアシカのお父さんが観客にご挨拶。


海の動物達の見事なパフォーマンスを十分に楽しんだ後、水槽の魚達を眺めながらメインゲートに戻る。

40年は過ぎたであろう前回と比べて、シーワールドはすっかり充実した中身の水族館となっていて、私は大変得をした気分になった。

そして、記念写真を受け取って鴨川シーワールドを辞したのであった。


昼食後、サービス精神旺盛なYUさんは、鴨川市内にある波の伊八のお墓と我が母校安房高校出身の

元大蔵大臣水田三喜男の生家を案内しましょう、と言う。


波の伊八生誕地の案内板とその下にある彫刻家武志家の屋敷跡なる解説板を見つける。

案内板にあるように50m位進むと田んぼの一角に墓が現れる。

波の伊八生誕地即ち武志家の屋敷跡は今や一族の墓所となっていた。

墓石に刻まれていた字句は、後でYUさんからもらった資料で納得出来た。


伊八の名前は、初代から五代までおよそ200年にわたって昭和29年まで受け継がれた。

  初代  武志伊八郎信由  本名  武石伊八

  二代  武志伊八郎信常  本名  武石万右衛門

  三代  武志伊八郎信美  本名  武石伊八郎

  四代  武志伊八郎信明  本名  高石仙蔵

  五代  武志伊八郎信月  本名  高石武一郎


鴨川シーワールドは海岸線、波の伊八生誕地は町中の道路を走ってあったが、旧水田家住宅は山間の道路を走って辿り着いた。

長屋門をくぐると主屋の前に見慣れない花が咲いていた。管理人はアブチロンと言う。


魚との対話-旧水田家住宅

旧水田家住宅 : 長屋門から主屋を望む


魚との対話-アブチロン

アブチロン


魚との対話-旧水田家住宅

主屋


旧水田家住宅は、国登録有形文化財で城西大学の付属施設として一般公開されているという。

管理人によれば、元大蔵大臣水田三喜男は城西大学の創立者で、現安房高校には館山に下宿して通ったという。

我々は管理人の案内で主屋に上がり、床の間や囲炉裏のある客間、白川郷を連想する屋根裏部屋などを見せてもらう。


魚との対話-旧水田家住宅

水田三喜男直筆の額 : ぎょうてんしょうらいと読むそうな。


それから、長屋門前の美しい竹林を愛で旧水田家を辞したのであった。

YUさん、N子さん、一日鴨川ガイドありがとうございました。


魚との対話-竹林

竹林