初孫誕生
私共夫婦は、東京に住む一人娘(35才)の妊娠以来、初孫誕生最優先の日々を送っていたが、11月27日(日)
日赤医療センターで、ついに待望の赤ちゃんの誕生を迎えた。女の子であった。
以下に誕生までの顛末を書き留めておこう。
記念樹を植える 11月22日(火)~23日(水)
出産予定日は11月26日であるが、9月27日娘より腹痛に見舞われ入院したとの電話が入る。
それ以降、私共は電話が入るたびにビクビクするようになった。
病院の適切な処置で早産が回避され、もう大丈夫という安堵感から記念樹を植えようと思い付く。
庭と畑の境目に温州ミカン(宮川早生)を、ベランダ前の鉢にマイヤーレモンを植える。
温州ミカン用地には親の代からのマキがそびえていたのだが、それを夫婦で一日がかりで撤去したのである。
記念樹 温州ミカン 記念樹 マイヤーレモン
出産へのステップ 11月24日(木)~26日(土)
24日(木)朝、妻は東京へ向う。
25日(金)、娘は定期検診を受け土~日には産まれるでしょう、と告げられる。
26日(土)、出産予定日である。
2時、娘は腹痛を覚え、夫と母(私の妻)に付き添われ病院へ向う。
5時、私のもとへ妻から電話が入る。出来るだけ早く来るようにとのことで、あたふたと朝食を済ませ
8時の特急に飛び乗り病院へ向う。
分娩室の娘はナーバスになっていて、私はせき払いも出来ない程であった。
そこで、病院を出て散策することにした。病院の周囲は学校(東京女学館、国学院大学・・・・)や坂道が多い。
日赤医療センター ホテルのようである 日赤医療センター 坂道が多い
病院から坂道を真っすぐ進むと突き当たりに氷川の杜公園があり、ケヤキが生い茂った園内には氷川神社や
プラタナスに囲まれた氷川神社金王(こんのう)相撲跡が目を引いた。
氷川神社
氷川神社金王相撲跡
さて、娘は一度流産を経験しており、今回も某病院で子宮筋腫がある為、切迫流産の心配ありと告げられていた。そこで、娘は親元の館山での出産をあきらめ、渋谷区広尾にある日赤医療センターを選択した。
それは正解で、私の見たり聞いたりしたところでは日赤医療センターの看護体制は完璧である。
しかし、この日はからぶりに終り、私は娘夫婦のマンションに(三軒茶屋)宿泊することになった。
付き添っていた妻も夜遅くに戻って来た。
初孫誕生 11月27日(日)
2時に電話が入り、すぐに娘の夫が病院へ向う。
私共は軽く朝食をとり、妻・私の順番で病院へ行く。
私が待合所のテレビでNHKのど自慢を見ていると、妻が産まれたからと呼びに来た。
12時31分、初孫誕生!!女の子である。
対面の許可が出る。
カンガルーケアで母親の胸に顔を埋めた赤ちゃんは、早くもオッパイに口を近づけたり指をくわえたりしている。
時折り片目を開けたりもする。
生後50分 アレッー、ここはどこだ?(私の読心術)
その後体温や体重、身長などを計測した後、産着を着た赤ちゃんは、時折り両手を広げたり両目を開けたりと
産まれたばかりとは思えないしぐさを見せる。
生後1時間40分 かゆいなぁ~ 風呂はまだか?(私の読心術)
母娘が分娩室から、5日間程過す予定の新生児室に移ったのを見届け、私共は館山への帰路に着いたのである。








