沼の里山~沼のビャクシン
3月11日(木)、雨や寒い日が続いたが、やっと晴れて暖かかった。
前日は午後から強風が吹き荒れたが、鎌倉では鶴岡八幡宮階段下の横に立つ大銀杏が根元から
折れてしまったという。
私にとっては、鎌倉幕府の3代将軍源実朝が、大銀杏の陰に隠れていた公暁によって暗殺されたという
言い伝えが印象深い大木であった。
さて、沼の里山にも私の密かな自慢の大木がある。それは沼のビャクシンである。
我家を訪れる友人を案内すると、神々しい雰囲気と強い生命力に、おしなべて驚嘆の声を上げる。
案内板によれば、推定樹齢は約800年、幹周7.45m、樹高17m、枝張り東西20m、南北24mという。
さらに興味深いのはハゼノキ・イヌビワ・シロダモ・マサキ・トベラなどが着生していることであろう。
沼のビャクシン全容
沼のビャクシン前面と十二天神社
沼のビャクシン背面
沼のビャクシンは、私の言う沼の里山散策道(コンクリート製の農道)を案内板をたよりに進めば見つけることが
出来る。散策道からの入口となる角の高い土手にレンギョとネコヤナギが植えられてある。
この日は、逆光で見たらネコヤナギの花の縁が光り輝いていた。
これからはレンギョが咲き、良い目印になることであろう。
レンギョとネコヤナギ
菜の花とネコヤナギ




