夜の宮入りー千葉神社祭礼 | 魚との対話

夜の宮入りー千葉神社祭礼

19時過ぎ、各町内の名前が入った提灯に先導されて朱塗りの神輿が境内に入って来た。

8月22日(金)夜のことである。

本社・社殿と分霊社・尊星殿に囲まれた境内は、ライトアップされて幻想的な雰囲気である。



本社・社殿

本社・社殿



分霊社・尊星殿

分霊社・尊星殿


神輿は境内を所狭しとばかりにもみ廻る。担ぎ手は笛に合わせて神輿を頭上高く差し上げる。

その度に観客は拍手をし、時にはおひねりが飛ぶ。

これが短いインターバルで何度も繰り返されるから、昔目にした酒の勢いで担ぐ光景ではなく、

よさこいソーランに通じる熱気が伝わって来る。



夜の宮入り



夜の宮入り



夜の宮入り


その後、神輿は一旦境内に置かれた後、名前を呼ばれ鉢巻きを手渡された担ぎ手のみにより、何と本社・社殿の中に入り、再び笛に合わせて何度も頭上高く差し上げられたのである。

無論、観客は社殿に入れず帳越しに拍手を送りながら見守るのだが、この時の私は幻想的な神事に立ち会って

いる思いであった。「昇殿勇め」と言うそうである。


私は巫女さんが自慢していたので行ってみたのだが、夜の宮入りは確かに一見の価値ありと思った。