千城台・坂月川の冬鳥たち
2月23日(土)、今日は千葉市のふれあい自然観察会「千城台・坂月川の冬鳥たち」である。
モノレール千城台駅を先に来た人7名と千葉県自然観察指導員協議会のボランティアガイド3名で
9時前に出発する。
千城台野鳥観察園(調整池)から坂月川流域へ出て、加曽利貝塚公園に12時到着。
コースには市街地・池・田んぼ・川・荒地等があり、鳥合わせでは36種類もの冬鳥が報告された。
珍しい鳥「ケリ」に見入る参加者 北貝塚(加曽利貝塚公園)
私が識別できた野鳥は27種類、番外は3種類で、大満足の探鳥会だったが、ここでは初めて出合った
野鳥について書き留めておきたい。
調整池の草むらにゴイサギと幼鳥のホシゴイが潜んでいた。
ゴイサギはアオサギよりも小さく、赤い目をしており、ホシゴイは褐色をしていた。
坂月川に向う途中で、高木にチョウゲンボウが止まっていた。
ガイドのリーダーは小型のハヤブサと覚えれば良いと説明した。
この日一番の珍しい鳥は、坂月川流域の田んぼの中に居た。
ハトに似ているなぁ~と言ったら、ケリという鳥だという。
それは、ハト大で黄色の長い足を持ち赤い目をしていた。
さて、我々のグループの解説者(ガイドのリーダー)は坂本さんである。
冬枯れの木に巣を見つけた参加者が何の巣かと尋ねたら、窮して空巣(カラス)と答、笑いを誘う。
私は坂本さんに密着して行動し、坂本さんが望遠鏡で捉える鳥を一番にのぞいたり、質問して
色々と教えてもらった。坂本語録の一例を記そう。
鳥の鳴き声 ハクセキレイ→父(チチ) セグロセキレイ→爺(ジジ)
鳥の覚え方 カシラダカ(冠羽あり)→頭が高い ツグミ(姿勢が良い)→田舎の紳士
また、出合わなかったが見せたかった鳥は、タシギ・ホウジロ・カワセミ・ジョウビタキだと言う。
私としては、エナガが群れていたのに見落としたのが残念だった。
終点の加曽利貝塚公園に到着して、鳥合わせをしていたら突然強風が吹きまくった。春一番である。
かくして、本日の拙い一句は 「鳥合わせ 春一番が 後を追い」

