メタセコイヤ | 魚との対話

メタセコイヤ

メタセコイヤはスギ科の植物で、和名はアケボノスギ。かつては化石のみが知られていたが1945年に

中国四川省で自生種が発見され、生きた化石として有名になったという。

今年になって、このメタセコイヤに二度ほど出合った。

3月に館山野鳥の森で、続いて8月に小布施である。



館山野鳥の森        メタセコイヤ

館山野鳥の森                          小布施


以後何となく気になっていたが、都立水元公園でメタセコイヤの紅葉が見頃との情報を得て、

12月8日(土)に行ってみた。

水元公園は小合溜に沿って造成された、都内でも水郷の景観が楽しめる公園として知られる。

 *小合溜(こあいだめ)は徳川吉宗の時代に治水事業として造られた溜め池。


先ず、水元大橋そばに茶色に紅葉した高木の群れに出合う。

これがメタセコイヤかと思ったらポンドサイプレスの名札が掛かっていた。

伝五郎の松から高さが20mもあるというポプラ並木を見ながら歩を進めると、コゲラやシジュウカラの

群れが飛び交う高木の群れに出合う。メタセコイヤかと思ったらラクウショウだという。

それから、真っ直ぐに伸びた高木の森に出た。茶色に紅葉したメタセコイヤの森である。

静寂な美しい森だ。その数約1800本という。



メタセコイヤ        メタセコイヤ

メタセコイヤの森                        メタセコイヤの森


最近、地元の自然観察会に参加した妻は、メタセコイヤ・ラクウショウ・ポンドサイプレスの違いを

はっきりさせるのだと落葉を拾い、比較したところ、大きさがメタセコイヤ~ラクウショウ~ポンドサイプレス

の順で、ポンドサイプレスは葉のついた枝が細いひも状だと言う。

自宅に戻り、インターネットで調べてみたら、葉っぱのつきかたが、メタセコイヤは対生(左右が対に

出てくる)でラクウショウは互生(たがいちがいに出てくる)とあった。