紅葉の泉自然公園
小春日和の11月23日(金)、「泉自然公園・紅葉時期の自然観察会」に参加した。
千葉の自然に親しむ会のボランティアガイドと講師の谷先生の案内で、樹木と水辺の鳥の観察を
中心に園内を巡ったが、池のほとりの紅葉が丁度見頃で充実したもみじ狩りの一日を過ごし事が出来た。
泉自然公園(千葉市若葉区)のシンボルツリーである巨大なエノキを見てからいずみ橋へ。
橋上からの上の池の眺望に見とれてしまう。ここで紅葉のしくみを知る。
上の池 イチョウの落葉
谷先生は実に博識である。ドングリの話に続いてモミジバフーなど外来樹木広場では、樹木について
全体の形・葉・花・実・樹皮・冬芽・主たる地域、さらに葉のにおいや花の見頃時期まで分かり易く
説明してくれた。この日私がメモした樹木(モミジとカエデを除く)は30種類にも及んだ。
この時期、花のメモは7種類と少なかったが、外来樹木広場で触れるとパーッと粉(胞子)が飛び散る
フユノハナワラビやオオハナワラビの群生に出くわし、また真赤な実を付けたウラシマソウを初めて
見ることが出来た。
花木の広場での昼食後、もみじ谷ではモミジやカエデの見分け方を聞く。植物分類上では区別しない
とのことだが、この日メモしたモミジはイロハモミジとオオモミジの2種類、カエデはイタヤカエデや
ハウチワカエデなど11種類にも及んだ。
続く水辺では鳥の観察である。谷先生は望遠鏡で鳥を捉え、オシドリやカワセミなどを見せてくれた。
とても綺麗な鳥である。期待したルリビタキは現れず、先生持参の写真での対面となった。
私のメモした鳥は8種類。
池のほとりでは紅葉が丁度見頃で、その美しさは素晴らしいの一言に尽きる。
特に水面に映る紅葉は幻想的でさえある。
圧巻は中の池だった。すべての気象条件が整ったのであろうか、樹木が鮮明に映り、中の池はさながら
鏡池の様を呈し、息を呑む美しさだった。
蓮の池 下の池
島の池 中の池
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最後に虫の世界と樹皮に引っ掻き傷があることから、リスの存在の話を聞いて盛り沢山の自然観察会
は終了した。ボランティアガイドの皆さん、ありがとうございました。





