道南の旅(1) | 魚との対話

道南の旅(1)

11月8日(木)~10日(土)にかけて、阪急交通社のツアー「秋の北海道スペシャル3日間」に参加した。

そこで、晩秋の道南の旅で見聞きした思い出を書き留めておこう。


一日目 11月8日(土) くもり


11時前新千歳空港に降り立つと、女優さんらしき人を大勢のマスコミが取り囲んでいる光景に出くわす。

近づいて見ると小柄で綺麗な女性が、沢山のマイクを前にして何やら質問に答えているかの様である。

知らない女だな~と思っていたら、同じくツアーに参加した人が高橋はるみ北海道知事ですよ、と教えて

くれた。


小樽


バスは札幌で自由散策の人を降ろしてから小樽へ向う。

昼食に案内された「おれの小樽運河」というレストランは、高い天井の倉庫である。

そして、小樽運河の周辺もまた石造りの倉庫群である。

かつて、小樽はニシン漁の後、札幌開発の為の集積港として栄えたのだという。

何よりも感心したのは、役目を終えた倉庫が飲食店やショップとして活用されている事である。



小樽運河  小樽運河


昼食後は自由散策なので、小樽運河と日本銀行旧小樽支店(現金融資料館)を見てから色内通りを

メルヘン交差点まで歩いた。



旧日本銀行小樽支店        メルヘン交差点

日本銀行旧小樽支店                     メルヘン交差点とオルゴール堂1号館


日本銀行旧小樽支店の周辺は、かつて北のウォール街と言われ、商都として栄華を極めた

往時の面影を残している。

色内通りの両側には、石造りの蔵や和の様式を取り入れた建物がショップや飲食店に生まれ変わって

いる。

北一ガラス3号館ではランプと手づくりガラス、オルゴール堂1号館ではオルゴールとアンティーク、

スーベニール・オタルカンでは万華鏡。

バスガイドの「小樽は運河とガラスの町」との話が納得できた自由散策であった。

ノスタルジーをかもす港町小樽を後にして、バスは札幌へ。

NHKテレビ塔前で、札幌自由散策の人々を乗せて、今夜の宿泊先登別温泉・登別プリンスホテル石水亭

へ向った。 つづく