秋の自然観察会 坂月川~加曾利貝塚(1)
10月13日(土)、千葉市都市緑化植物園の野外観察講座「坂月川流域の自然観察 加曾利貝塚方面」
に妻と一緒に参加した。
参加者25名、講師の森先生、都市緑化植物園から4名のボランティアガイドの総勢30名で、
千葉市若葉区にある、のどかな坂月川流域から加曾利貝塚を巡り、多くの秋の野草にめぐり合うことが
出来た。
行程は次の通りである。
モノレール千城台駅(10時)→調整池→稲荷神社→坂月川流域→坂月川ビオトープ→加曾利貝塚
博物館(昼食 12:40~13:20)→南貝塚の草原→貝塚断面観覧施設→モノレール桜木駅(14時45分)
千城台
出発に先立ち、森先生より年を重ねると発見がなくなるが、今日は皆さんに新しい発見がありますように、
との挨拶があった。これぞ、自然観察の楽しみと一人合点した。
民家庭先には、立派なキンモクセイやたわわに実るピラカンサが目を引く。
調整池は、ゴイサギの営巣地で5月にはいくらでも見られるという。
この日はカルガモ、バンに混じって、バリケンという見たことのない派手な鳥が現れた。
坂月川流域
稲荷神社 坂月川遊歩道
流域にはびこる三大帰化植物、セイタカアワダチソウ・セイバンモロコシ・アレチウリを見る。
田んぼに入り、水田雑草タウコギ・タカサブロウ・ホンタデ等を確認。
先生の勧めでホンタデを食べてみる。ウワッ~、にがい!にがい!
”蓼食う虫も好き好き”とはこの事か!
ススキとオギの群落を見ながら歩く。ノギのあるのがススキとの解説に胸のつかえがとれた。
坂月川ビオトープ
ミゾソバ ツリフネソウ
イヌタデ・ミゾソバ・ツリフネソウが見頃で群生していた。
私にとっては、ミゾソバ・ツリフネソウが新しい発見である。
森先生から配られたしおりのタイトルは野菊探訪であるが、ここではユーガギク・カントウヨメナが、
そして昼食後の南貝塚の草原ではノコンギク・シラヤマギクの4種類の野菊が咲いていた。つづく



