ラジオ体操
今年もラジオ体操やってるよ、と卓球サークルでご一緒しているOさんより声が掛かった。
Oさんは地元の体育指導員として、仲間と共に子供達の為にラジオ体操のお手伝いをされている。
早速会場である家のすぐ近くの運動公園に行ってみた。
去年よりも多くの人が集まっていた。小学生以下の子供とそのお母さんが大部分であるが、
それに混じってリタイアされた中高年の方が少々といった構成であろうか。
Oさんは、一番多い時で150名位いるよ、と言った。
6時30分、ラジオ放送に合わせてラジオ体操が始まった。
出席カードを首からぶら下げた子供達は、きびきびした動きの若い女性(中学の先生だという)を
お手本に体操をするのだが、先生の横に中学生が並んでお手本になっているのが、去年との違いである。
Oさんに尋ねたところ、中学生は先生の呼びかけに応じた高洲第一中学校の皆さんで、総勢7名位。
8月7日(火)、ボランティア活動の中学生にすっかり感心した私は、デジカメを持って参加した。
あいにく先生はお休みだったが、中学生はこの日も先頭に立って体操をして、終わると子供達の
出席カードの押し印に立ち会っていた。
先頭に立つ中学生 ラジオ体操会場
(地元の体育指導員と高洲第一中学校の生徒)
ボランティア活動といえば、私のスクラップの中の曽野綾子さんの「取り戻したい与える喜びと豊かさ
ー奉仕活動を必須とする意味」を思い出す。
抜粋すると次の通りである。
「人間は他人との関係において、受けもすれば与えもするというのが健全な姿だ。・・・・・・・・・・・・・・・
戦後教育は受ける技術のみを重視して与える光栄を現実には無視してきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・」
私はラジオ体操第一はほぼ完璧だが、第二はスムーズではない。
お盆休み明けにも参加してマスターしたいものである。
また、中学生のボランティア活動は、将来きっと子供達に受け継がれることになるだろうと思っている。
追記 訂正します。
8月22日(水)、先頭に立つ中学生が増えたなぁ~と眺めていると、この記事を見たというOさんが
やって来て、先頭で体操のお手本になっている女性は中学の先生ではなかったと知らせてくれた。
そのきびきびとした言動から、てっきり中学の体操の先生と思い込んでいたのだが・・・・・。
自然観察、バードウォッチング、史跡めぐり、高齢者福祉講座、卓球、釣り等、私は行く先々で
ボランティアの人々の暖かいもてなしに感動するが、ラジオ体操でも自分の特技を活かして
ボランティア活動をする元気印の女性がいることに、改めて感心した。



