鎌倉あじさい巡り | 魚との対話

鎌倉あじさい巡り

明月院に到着したのは8時40分だった。作戦成功、写真スポットもカメラのシャッター音が響く静けさである。

ここはまたの名を「あじさい寺」といい、青一色の姫あじさいが丁度見頃である。

開山堂前で、雨滴の光るあじさいを撮ろうと写真愛好家グループがワイワイと楽しげである。

一体どのようにして撮るのだろうか??



明月院        明月院

明月院写真スポット                      明月院開山堂前のあじさい


今日は6月15日(金)午前中弱い雨の予報であったが、明月院を出る頃はすっかり晴れ模様。

東慶寺に向かう為、北鎌倉駅に戻ったが道路はもう明月院へ行く人の列である。

東慶寺は縁切り寺、花の寺として有名であるが、私の気を引いたのはイワタバコの群生が見られる断崖の

さらに奥、著名人の眠る墓のある辺りの若葉のモミジと夏の空だった。



東慶寺        鎌倉大仏

東慶寺 若葉のモミジ                     国宝 鎌倉大佛


鎌倉駅から江ノ電に乗り長谷駅で降りる。成就院に行こうと思っていたら、崖崩れの防災工事のため

アジサイは見られないとの情報で、長谷寺へ変更したのである。

またまた作戦成功、初めての長谷寺は素晴らしかった。

あじさい散策路では40種以上約2500株のあじさいが斜面を覆い尽くしている。

途中由比ヶ浜の眺望を楽しむことも出来る。

長谷寺は坂東33観音霊場の第4番目の札所でもある。長谷観音は木造では日本最大という。



長谷寺        長谷寺

長谷寺 あじさい散策路                    長谷寺 あじさい散策路


長谷寺から歩いて鎌倉の大仏さまへ向かう。今日は先生に引率された子供達が多い。

大仏さまの前では記念写真グループがひっきりなしである。

それを見て「修学旅行で来たみたい・・・・・」と妻は言う。

私は初めてであるが、実にでかい。青銅製で総高(台座共)13.35mだという。


再び長谷駅から鎌倉駅に戻り、鎌倉のシンボル鶴岡八幡宮へ向かう。

若宮大路の中央の樹林に覆われた参道段葛を歩く。段葛は源頼朝が妻の北条政子の安産祈願の為に

作ったものだという。

天気予報は大ハズレ、すっかり夏日である。いも吉で紫いもソフトを食べ一息つく。

新装なった舞殿から大イチョウ前の石段を登った所にある本宮でお参り。

その後、本宮から引返し源氏池へ。池は蓮で覆われているが、花はまだ咲いていない。



舞殿        源氏池

本宮から舞殿~段葛を望む                 源氏池の蓮


江の島鎌倉七福神の一つになっている旗上弁財天に寄った。旗上弁財天は源氏池に浮かぶ中の島にある。

境内には商売繁盛や家内安全などを願っておびただしい数の旗が奉納されている。



旗上弁財天  旗上弁財天


鎌倉駅へは小町通りを散策しながら向かった。大変な賑わいであるが、人力車に乗った若い美女に目が

留まった。「一人で若い女が乗るなんて芸能人じゃない・・・・・?」やはりそうだった。

人力車から下りたら撮影スタッフがわっと囲った。

翌朝(16日)のフジテレビ「めざましどようび、旬の鎌倉アジサイの名所&行列グルメ特集」のコーナーを

見たら、何と人力車の美女が登場した。