卓球は私のエネルギー
5月26日(土)のあゆむ会卓球大会では、午前のダブルス卓球大会に続いて午後は研修会が開かれた。
研修会では、TSPの上原講師と石橋・大野・田辺コーチによる実技指導があった。
大会の雰囲気や案内書から、当大会は石橋・大野・田辺コーチの尽力によることが推察された。
還暦を過ぎた卓球入門者が体育館で試合ができるとは、コーチの皆さんに感謝の気持でいっぱいである。
さて、スポーツクラブ仲間諸君!私の所属する卓球サークルの田辺コーチを紹介しよう。
ひょんな事から卓球の話になり、田辺コーチに言及すると、必ず「あの人は家庭婦人あがりで・・・・・・・・・」と
いう言葉が返って来る。
確かに私より年上のやさしいお姉さんといった面持ちではあるが、その卓越した卓球の技術からは、到底
家庭婦人という言葉は似つかわしくない。
かくして、コーチはどのようにして今の地位を得たのかを探るべく、私は機会あるごとに話を聞くようになった。
卓球を始めたのは33歳で、高校時代卓球部に所属していた人の球がまるっきり受けられなくて、
その対処法を自ら考えたと言う。悔しさをバネに自ら理論を学び技術を高めていったようである。
そのお陰で、コーチとしては初心者を教えるのが得意と言う。
現在、コーチとしてフル回転の日々を送られているが、対象は初心者・障害者・一般・上級者と幅広く、
障害者へのコーチは20年にも及ぶと言う。
しかし、逆にそれらの人々から人生について学ぶことも多かった、との言葉は印象深い。
審判員としても20年になると言う。
昭和62年に公認審判員になったのを皮切りに、国際審判員・国内上級審判員の資格を取得。
今までに審判として訪れた国は、10ヶ国以上に及ぶと言う。
無論現在もコーチであると共に、現役プレーヤーでもある。
昨年はドイツ・ブレーメンで行われたベテラン世界卓球選手権大会に出場された。
落語の笑点メンバーが出場したとテレビで話していたあの大会である。
かつて、年齢別の千葉県選手権で優勝した経歴の持ち主だが「これからは攻撃的になる」と益々意気軒昂である。
コーチにとって卓球とは?と質問したら「私のエネルギー」と答えられた。
さて、スポーツクラブ仲間諸君!月曜日の卓球タイムではつべこべ言うことなかれ。
人間、その気になれば出来るのだ!!
