谷津干潟と谷津バラ園 | 魚との対話

谷津干潟と谷津バラ園

梅雨時のような曇り空の日曜日、シギ・チドリが沢山見られるというので谷津干潟へ行った。

南船橋駅から歩いて干潟に出ると、キリッキリッと鋭い鳴き声がする。

コアジサシのようだ。しかし鳥の群れは見えない・・・・??


 谷津干潟       ハコネウツギ

 谷津干潟                         ハコネウツギ


観察センターに入り、ボランティアガイドに「どんな鳥が見られますか」と声を掛ける。

すると「先週までは沢山いましたが、皆北へ飛び立ちました」との返事。

何てことだ!! 

居残っている旅鳥のメインはキアシシギだという。

背が灰色で足が黄色胴が長いので、私にも識別出来た。

淡水池ではセイタカシギのじっと卵を暖めている姿が見られた。

ボランティアガイドは渡りの時期について教えてくれた。

繁殖のためシベリアへ向かう途中に立ち寄る春の渡りは、4月15日頃~5月15日頃。

越冬のためオーストラリアへ向かう途中に立ち寄る秋の渡りは、8月初め~9月一杯との

ことだった。


今回は遊歩道(観察路)を一周してみようと観察センターを出た。

遊歩道には観察デッキや観察壁が、随所に設けられており、鳥の案内板がある。

同様に花木にも案内板があり、シャリンバイハコネウツギの名前を知った。

シャリンバイはよく歩道で見かける白い花の木だが、花が梅に似て、枝が四方に車輪状に

分かれることから車輪梅という名が付いたという。

一方ハコネウツギは先日館山の波左間海岸で見かけ、気になっていた花だが、紅と白の花が

混ざって咲いていて、何となくお祝いモードだ。箱根空木と書くという。


観察センターの対岸に位置するところに谷津バラ園の標識があった。

入口に「ただいま満開」の立て看板がある。

入ってみて驚いた。色とりどりのバラが咲き競っている。まさにバラの楽園だ!!


 谷津バラ園       ロココ

 谷津バラ園                        ロココ


 プリンセス・アイコ

 プリンセス・アイコ


元の遊歩道に戻ったら、干潟は湖のように変貌していた。

これからまた南船橋駅まで歩くのかと思ったら、途端に足取りが重くなった。

家に戻り、谷津干潟のパンフレットを読んだら、遊歩道は約 3.5kmとあった。