フランス周遊 (1-1) | 魚との対話

フランス周遊 (1-1)

3月4日~11日にかけて、阪急交通社のツアーでフランス新幹線TGVに乗車し、8つの世界遺産を巡る

旅「美しきフランス世界遺産紀行8日間」に行って来ました。


8つの世界遺産とはアルルのローマ遺跡、アヴィニヨン歴史地区、リヨン歴史地区、ブールジュ大聖堂、

シャンボール城と領地、モンサン・ミッシェルとその湾、ヴェルサイユ宮殿、パリ・セーヌ河岸で、記述した

順番で巡りました。

それでは写真で、それらを紹介します。


アルルのローマ遺跡

 アルルは古代ローマ遺跡とゴッホゆかりの地。旧市街地では古の町並みが、頑なに保存されている

 様子が見られました。


 円形闘技場       サントロフィーム教会

  円形闘技場                         サントロフィーム教会・ロマネスク様式 


アヴィニヨン歴史地区

 14世紀の約100年の間、法王庁が置かれた町。旧市街地では城壁に囲まれた中世の町並みが

 見られました。かつて法王の中にはワイン作りに熱心な人がいて、それがブランドワインとして宮殿内の

 お土産店で売っていました。 


 法王庁       法王お立ち台

  法王庁・教会と宮殿                    法王お立ち台(半円形の窓)


リヨン歴史地区

 フルヴィエールの丘にはノートルダム・ドゥ・フルヴィエール教会(ビサンチン様式)が建ち、赤い屋根が

 続く町並みを一望できます。


 リヨンの町並み       ベルクール広場

  リヨンの町並み                       ベルクール広場・ルイ14世騎馬像と

                                  ノートルダム・ドゥ・フルヴィエール教会

ブールジュ大聖堂

 フランス屈指のゴシック建築で、正式名はサンテティエンヌ寺院。

 美しいステンドグラスが見られました。


 ブールジュ大聖堂       外側から見たバラ窓

  ブールジュ大聖堂                     外側から見たバラ窓・内側はステンドグラス