館山野鳥の森 | 魚との対話

館山野鳥の森

館山帰省の折、バードウォッチングには「冬は樹木が落葉するので見やすい」、また「餌を求めて市街地に下りてくるので見やすい」と聞いていたので、千葉県立館山野鳥の森の野鳥観察会に参加した。


当日は無風快晴の中、2人の講師と4人の管理事務所のスタッフのガイドで、午前中は野鳥の森、午後は

佐野地区をめぐり、バードウォッチングを楽しんだ。


野鳥の森


思ったより鳥は少なく、講師も例年より少ないと言っていた。

セグロセキレイとエナガが気に止まった程度だった。


しかし、バードウォッチングコースの光景は素晴らしく、特に展望台からの眺望や氷のはった西沢の池の

たたずまいは一片の絵を見ているようだった。


館山野鳥の森      館山野鳥の森

展望台からの眺望                     遊歩道沿いの光景


館山野鳥の森      館山野鳥の森

西沢の池                           越冬中のオオキンカメムシ


風景スケッチの一句    氷はる 西沢の池 静かなり


佐野地区


管理事務所脇の広場で、コンビニのおにぎりの昼食を取ったが、事務所から餅入り七草汁のサービスが

あり、これは有難かった。


佐野地区は戦後の防風・防砂林の植樹により、今や立派な穀倉地帯となった所で、真青な大空の下、

遠く冠雪の大島を見ながら、田畑のあぜ道をめぐり多くの小鳥を観察した。


モズ・ハクセキレイ・ホオアカ・カワラヒワ・ホオジロ・タヒバリ等が見られたが、ホオアカは頬が赤いから

ホオアカと言うそうで、観察会では初めて見られた珍しい鳥との事だった。

これらの鳥はスズメ大と小さく、しかもあぜ道から離れた所にいる為、私の8倍の双眼鏡でははっきり

識別できず、講師の25倍の望遠鏡で識別できる状況だった。


しかし、観察会への参加は私の散歩に厚味をもたらしてくれるものと確信でき、とても有意義だった。


佐野地区      佐野地区

田園風景                           バードウォッチング