『PythonでExcel、メール、Webをする本』P.93、2章「エクセルに値を書き込む」で、Google Colaboratoryを使って同じことをしたくなり、やってみましたが、パソコンのロカールからのファイルの読み込み、書き込みが簡単ではないと感じ、Anacondaをインストールし、Jupyter NotebookのPython3で操作してみました。

 

Jupyter Notebookでこの教科書の通り、Excelの読み込み、保存をするには、画像の通り、ローカルにあるExcelファイルのパスを読み込む、保存するには、小文字のアールをパス名に記載する必要があります(IDLEでは小文字のアールは必要ありません)。

wb = openpyxl.load_workbook(r"C:\Users\Y\Documents\ExcelPython\ch02\売上データ.xlsx")

 

今後は、この教科書、できるだけ、Jupyter Notebookで進めて行こうと思います。

12月中に2章「PythonでExcelファイルを操作する」と終えれるか微妙ですが、残り2日やっていきます。