先日ちょいとドライブしていました。その日は土曜日で、市街地には多くの車が走っていました。YouTubeをラジオ感覚で聴きながら、目的地を入れることなくただただ車を運転していました。


運転していると赤信号にひっかかりました。止まった位置は焼き肉屋さんの前で、お店から出たばかりであろう家族?が入り口付近にいました。金髪にピチッとしたTシャツにネックレスにジーンズに健サンの男性が2人、金髪の女性が1人に黒髪の女性が1人。まあそれは置いといて、問題はその後です。焼き肉屋さんってお会計の後に飴とかガムとかもらえることが多いと思うのですが、その家族もガムをもらっていました。金髪の男性が紙を開きガムを口にし、するとそのまま包み紙をポイっと店の目の前で捨てたのです。おーっとー!やってんなー!!と思うと同時に「でしょうね。」という気持ちもありました。


ポイ捨てを非難したい訳ではなく、人って見た目通りやなーと思ったのです。外見は1番外側の内面という言葉を聞いたことがありますが、見た目って本当に性格を表していると思うのです。身に纏うものや髪型髪色はその人の価値観や考え方が反映されているはずです。少なくとも自ら意思決定をした結果なので、性格が無関係とは言えないでしょう。と言ってますが別に個人の髪色や服装を否定するつもりはまーったくありません。そこは個人の自由です。


人を見た目で判断してはならないと言いますが、それは家族や友人に限った話でしょう。赤の他人からは見た目でしか判断されません。他人からの目を気にするほど馬鹿らしいことはないですし放っておけばいいと思います。繰り返しになりますが、別に何を着たってどんな髪型髪色にしたっていいのです。ただ世間は人を見た目で判断しますし、また見た目通りの人がほとんどだなと感じたのでした。


しかし判断するだけにしとかなければなりませんよ。ネガティブな印象を持ったとしても表には出さない。トラブルになっても面倒ですしね。