働くってなんなのか。

 

企業から「安心」を受け取り、歯車となって働く。己を捧げて会社に尽くす。素晴らしい。

それが僕の父親だ。

 

じゃぁ自分もそうなのか?

昔はそうなると信じて疑わなかった。

そのような働き方しか知らなかったのもある。

 

現在24歳でもうじき新卒社会人1年目を終えようとしている。

 

自分は、、、

 

 

「研究する」

 

これがどうやら、自分の生きがいのようだ。

ちなみに分野は、脳科学や心理学、コーチングといった対、人というところ。

 

理由は完全に昔からの育てられ方だ。

 

親からは「常に柔軟な考えも持つようにしなさい」ということを教えられ、

次男坊の僕は2つ上の兄を見て、沢山学ばせてもらった。

 

中学ではボーイズリーグに属し、大人の醜いいざこざを目の当たりにし、

 

高校では厳しさを学んだ。

 

 

そして一番は、、、大学での

脳科学、心理学との出会い。(夢実現のための)

 

これを知った瞬間

「これだ!」

という感動を覚えた。

 

なぜならこの夢実現のための脳科学、心理学というものの中には、

「人間性」

の重要さも多分に含んでいたからだ。

 

そして現在振り返ると、

人の価値観に触れる。他国の文化、価値観に触れるなど、

 

新しい見方ができるような体験が非常に充実していることに気づいた。

 

 

そして、それを専門に扱い、

企業の幹部やアスリートのコーチングをしたいと現在思っている。

 

 

その夢と今。

確かに社会の歯車となって、がつがつ働いて経験を積むのも良い。

 

が、、、感じるのは

「もっと勉強したい」

 

 

という気持ち。

ただ、周囲に話しても、

「もう少し経験を積んでからでしょ」

とか

「もうちょっと、お金ためてからでしょ」

 

と言われる。

 

僕は一日一日を全力で過ごしたい。

そのためには常に「死」を意識している。

 

「死」を意識し始めたのは武士道との出会い。

いつ死んでも本望と言えるよう日々命を懸けて過ごすといったことだ。

 

それを考えると、やはり現在会社に勤めているのは

正しい選択と言えるかどうか、、

 

 

絶賛悩み中です。

 

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いきなりこんなどっぷりとした話でしたが、

自分のアウトプット含め、行っていきます。

できれば、見ていただいた方は文章を読んで感じたことを、

僕にぶつけていただけると大変助かります。

共感コメント、ご指導ご鞭撻含め、宜しくお願いいたします。。