海外生活で一番大事かもしれないこと | NY3人育児〜パパ編〜

NY3人育児〜パパ編〜

妻と子供3人(7歳、4歳と1歳)とニューヨーク滞在中。週末は基本パパが育児担当。パパが育児に奮闘する日々を綴ります。

こんばんは。

バンコクで3人の育児と仕事を頑張る
パパブロガーのパピコです。



奥さんが、息子の幼稚園の話を記事にしました。




久しぶりの幼稚園の送り迎えから
帰ってきた奥さんの嬉しそうな表情の裏には
そんな理由があったのね照れ





息子には泣かれるし、
その後次女を連れて
いろいろな用事があったので
体力的には大変そうでしたが、
それでも久しぶりに
いろんな人から声をかけられたのが
とても嬉しかったみたいです。










もう3年間も通い続けている幼稚園。





先生は全員知り合いだし、
保護者にも知り合いはたくさん。





プレイデートしたり
連絡先を交換する仲までではなかったとしても、
自分たちがいることに気づいてくれて、
声をかけてくれる、
そんな素敵なコミュニティです。









海外でこうしたコミュニティに入るのは
日本に比べたら大変だと思います。



来たばかりの頃は
全くコネもない中からの
ゼロからの人間関係づくり。




しかも人の入れ替わりが激しい。





それでもうちは、
たくさんの「コミュニティ」
これまでの8年の海外生活を
支えられてきました。







ときには
住んでいるビルや近所のつながりだったり、
子供同士からののつながりだったり、
日本人のつながりだったりしたのですが、
どれも共通していたのは、
お互いがすれ違った時に、
認識してくれて、
ちょっと立ち話できたりして、
自分の居場所を感じられることです。






必ずしもいつも一緒に過ごす
ものすごい近い友人ではなくても、
そのコミュニティにいるなら
誰とでも話せるような
オープンな関係が気持ちいい照れ







バンコクではかなりコミュニティに
恵まれていて、
同じコンドミニアムの方は全員顔見知りだし、
いまハマっているダンスも、
ライングループがあって
コミュニティみたくなってるんです。
長女のクラスの保護者どうしも
結構やり取りするなあ。






特にコミュニティを重視して
住む場所や学校、習い事を決めた
わけではないのですが、
これは今後も大事な要素にやりそうなので、
次の異動先でもいいコミュニティに入れるように
住むところや学校を決められたらいいなと思います。












ハピコ