4日も空いてしまいました。失礼いたしました。
今日はギリギリですがちゃんと更新します。
この更新の無い間も、結構アクセスをいただきまして
ほとんどが山口晃記事へのアクセスでした。ありがとうございます。いやすみませんなのか。
さて、間も空いてしまいましたが久々の本日は、大杉漣です。
大杉漣さあ、可愛すぎ。何なのあれ。
どこから話そう･･･いやそもそも2冊出てる著作の題名の1つが
「現場者（げんばもん）300の顔をもつ男 素顔は渋チャメ系! 」(2001年 マガジンハウス)って
もうこの時点でやばいやん。「渋チャメ」って何だ。
私はショタオジという言葉を作る前にこの言葉を知っていたならば
積極的に使っていたでしょう。この若干無理のある造語を。
そして何より、大杉漣と言ったら猫です。
2008年に「冷酷なリストラを行う人事部長が猫を拾ってメロメロになる」という
どこのおっさん支援団体が金を出したのかと問いただしたくなる
完全に私のために作られたような映画「ネコナデ」に主人公として出演した大杉漣は
あまりの猫の可愛さに呑まれ、そのまま、共演した猫を引き取ってその後飼ってます。
これだけでも可愛い大杉漣。
大体あの人Vシネとか超出てるのに、この「ネコナデ」は
出演者舞台挨拶で猫連れてきている上に、舞台から降りて客席に猫を見せて回るという
ハイハイもうご馳走様ありがとう大杉漣と言わんばかりの活躍です。
その上･･･その上！皆さん大杉漣のブログ見たことあります？！
タイトルが
「風ちゃん（チワワ）と寅子（スコティッシュフォールド）と大杉漣（俳優）の日記」
ですよ！！！！
大杉漣3番目！！！！犬と猫の後！！！おかしい！優先順位が！
同じ猫を飼う身としては一瞬正しく思えてしまいますが、いやこの人俳優だからね。
コンテンツとしては自分が一番大事なはずですから。
そもそも犬に堂々とちゃん付けって何だよ。かわいい。
そして彼の可愛さは猫や犬への愛に止まりません。
これまで取り上げてきたありとあらゆるおっさん芸能人に共通しているのですが
大杉漣、ブログで絵文字使いすぎ。
悪いけど、私は大杉漣の年齢の半分もまだ行ってない若造だけど
明らかに大杉漣の方が絵文字使うの上手いよ。
あとブログ、「猫がひっくり返ると和みます♪」とか
そういう事だけ書いて更新してますからね。中学生女子かよ！！！猫好き過ぎか！！！
ついでに注目して欲しいのは、たまに更新される大杉漣の写真ですね。
この人演技派のはずなんですけど、どの写真も全て、慣れない旅行に来たお父さんみたいな
「とりあえず風景を背にして棒立ち」ばっかりです。もう！！かわいいわ！！！もう！！！
毎回必ず猫と犬のことは書いてあるし。
･･･まあそういう訳で、生きてるだけで萌えの源泉かけながしのような
生きているだけでありがとうな大杉漣でした。
これからも犬と猫と幸せに過ごしつつ、映画ですごい鋭い目つきの役とかやってほしいね。
私はその映画のギャラでペットフードを買い、ニコニコしている大杉漣を
スクリーンの裏側に見てニヤニヤしようと思います。
さて明日は作家さん行きますかね。
久々に故人を扱います。
どうぞお楽しみに。