20数年間瞳が輝いている人達/ゲーム業界おっさん | だからおっさん最高だって言ってんだろ

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40代以降男性の良さを世界に発信し続ける孤高のブログ

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あのさ、昨日さ、予告にさ、
「またバタバタして1日抜かさないように気をつけますです。」なんて書いてるんですよ私。
今何時だ。


えー気を取り直して今回も一般おじさんについて語ります。
今日取り上げるのは「ゲーム会社のおっさん」だ!!!!!
ゲーム会社のおっさんは最高だぞ!覚悟しろ!!


さて。
昨日話した通り、クリエイター系の仕事をしているおっさんは、ショタ率超高いです。
その中でもあんた、ゲーム作ってる人はもうショタ中のショタでげすよ。
もう全員短パンズボンの少年(の瞳)ですよ。げへへ。

あっ因みに、スマホアプリゲームも確かにゲームなんですが
彼らはまだ中心となる人物が20代後半~30代なので、ちょっとおっさんじゃないですね。
いやちょっとじゃない。全然ですね。彼らがおっさんを名乗るなんておこがましいです。
今回は、いわゆるDSとかPSPとか、「据え置き機」といわれるゲームを作っている
昔ながらのゲーム屋と言われる人種について語らせて頂きます。


彼らは・・・ゲーム会社に勤める40代後半の男性は、ですが
まだゲーム会社というものが今程確立していない時代にゲーム事業に取り組もうとした人達で
すなはち「そんなヤクザな仕事を何で選ぶんだ」という当時の年上に対し
「だってゲーム好きなんだもん!!」という純粋なる情熱だけで無謀にも突っ込んだ方々です。

それが今に至るまでゲーム業界にいるというのは、すなはち
「だってゲーム好きなんだもん!!」がもう20数年以上続いている人達ということです。
今のアプリゲームみたいに、バンバン儲かる訳でも無く、将来性も未確定で
必ずしも20数年間うまく行ってきたことだけとは限らないこのゲーム業界に
そんな長いこと籍を置いていられるというのは、
よっぽどの覚悟がある・・・・・・というよりは、よっぽど少年なんです!!!根が!!!!!


まあこれはアニメ業界にも映像業界にもマンガ家業界にも言えることかも知れないんですが
ゲームクリエイターおじさん達のインタビューなんかを読んだときの
「あの頃に遊んだあのゲームが最高で、俺もこういうの作ろうと思った!(瞳キラキラ)」とか
そういう雰囲気?勢い?情熱?みたいなものの全然廃れない感じ、最高だと思います。

これはゲーム会社に於けるプログラマーやデザイナーといった専門職に限らず
最もこういう少年の瞳をしているのは、実は開発会社の社長だったりするわけですね。
彼らの「ゲーム大好きなんだもん!」オーラというか、人間性はすごくて
話したりすると、自らの「社会に出て数年しか経ってないのに擦れた感じ」を反省する程です。

大東京トイボックスのモデルとなったアクワイアの社長とかすごいぞ。すごい良いんだぞ。
そもそもインタビューの写真がマリオポーズだぞ。ああかわいい。
ね!いいですか!!こういうのが跳梁跋扈してるのがゲーム業界です!!
跳梁ですよ。跳ね回ってますよ彼らは。最高だね。


ええーっと、何が言いたいかというと、全然内容が無いブログですが
「ゲーム会社のおっさんをもっと応援していきたいです」という話でした。
本当に中身が無い!!
いいんです。伝われこの愛。


さて明日は、ゲームと言えばこのおっさん、行きます。
まあゲームと言えばのおっさん多すぎるんですけど。
どうぞお楽しみに。