おっさんは48歳が最高だ！！！！！
というのが私の自論です。
因みに、その次に良いのは45、ほぼ同列で51、あとは55歳とか、この辺が最高。
でもまあ結局さあ、アレなんだ。おっさんなら何歳でも美味しいですぺろぺろなんだぁ。
とはいえ48歳は最高。あっ因みに今更気付いてるかも知れませんがこのブログは変態です。
さて、48。まずはアレだよね。数字が美しいよね。
だって公約数が、1，2，3，4，6，8，12，16，24，48って、10個もあるんだよ！！
2でも3でも4でも割り切れて、マジ美しいと思いません？思うんですよ。
そして49になると、1，7，49って公約数が突然3つに減る！！
格好良いよねぇこの差。私ほんと変態だよねぇ。
で、この美しい公約数の羅列がある48は、この48という一瞬で終わってしまう。
甘い、綿菓子のような、触ったら壊れてしまうような、そういう数字なんです。48。
ここまでは数字の美しさの話をしてますが、これがそのまま人間の年齢に乗っかるとですね
「一瞬しか無い美しい数字を背負ったおっさん」になるわけですよ！！！！わかる！！！？
わかんないよね！でもいい！それでも説明する！！！！！
もうその儚さたるや、変声期前の少年合唱団の輝きですよ。ウィーンですよ。
その一瞬が、この、48という年齢の1年だけ彼らには表れるんですよ！！ね！？
同意求めても返って来ないかも知れないけど「ね？」と聞かざるを得ないよ！！
もう、だからAKBは48なんじゃ無いかと思いますよね。さすが秋元康わかってるよ。
私は今うなるような金を持っているのであれば
嫌がる秋元康を組み伏せてでも、おっさんAKB48を作ってもらうね。
これが49歳になると、
「あっ･･･あの美しい数字の時期を過ぎてしまった･･･」
「でもこの人、ついこの間まではあの美しい数字の年齢だったのね･･･」という
何？残り香の美しさ？みたいなアレがあるんですよ。
散る桜って綺麗だよね的なやつ。だから49歳も実は素晴らしい。これが真の枯れ専か（若いけど）。
因みに45歳が良い理由は、「40代も後半になるね！！これから熟すね！！」という期待、
51歳が良い理由は「もう50代だね！！いよいよ本格的におじさんモードだね！！」という期待、
55歳が良い理由は「50代も後半だね！！おっさんが固まりつつあるよね！」という安堵？、
みたいなものです。切れ目って良いですよね。どうぞ参考にして下さい。
ああ今回は何て変態的な記事なんだろう。幸せだわ。
さて明日はそんな美しい48歳のご紹介です。
お楽しみに！