私は愛でています。言うまでもないね！
今後も当ブログでは著名人、有名人の魅力溢れる愛すべきおっさんをご紹介しますが
時には私が仕事で出会う無名の萌えおっさんたちの解説もして行こうと思います。
その上で本日は、じゃあ「魅力的なおっさん」「萌えるおっさん」って何だという話です。
誤解されがちですが、一般的な男性が皆40超えれば魅力的な男になるわけではありません。
そんな甘いもんじゃないぜおっさん道は。舐めてもらっちゃ困るぜ。
以前オーケン回でも説明したように、魅力的なおっさんに欠かせないのは「ギャップ」です。
「年齢が40代を超えている」＝世間的に逃げ場がない「おっさん」年齢
「それなりの肩書きを備えている」＝社会的責任を負っている
だけど！
「年齢と肩書きから想像される内面から、本人が大きくズレている」＝ギャップ！！
必要なのか凄く微妙なこのグラフ（横軸＝年齢、縦軸＝内面）を無理矢理使って説明すると
①･･･10代で内面が止まっているおっさん（ショタオジ）
②･･･20代で内面が止まっているおっさん（青年オジ）
③･･･年相応に内面も成長したおっさん（おっさん）
で、この③と①、または③と②の差が大きければ大きいほどおっさん萌えは発動します。
「まさかそんなキャラとは思わなかった」という衝撃がそのまま萌えに昇華されるんですね。
世の中には大多数の40代が年齢通りの年の取り方をして、落ち着いてたり枯れてたりします。
しかしショタオジさん達は、彼の年齢分ずーっとそのキャラクターを保持してきたわけで
じゃあ今まで一体何でそんなに純粋さが守られてきたんだよとか思うじゃないですか。思え。
その結果、余り外に出されない情熱や夢とか、持ち続けている少年/青年時代の世界観とか
そういう下手すると女子側も無くしているかも知れないものが、垣間見られるわけです。
もう素晴らしくない？！素晴らしいんだよ！
つまり私にとっておっさんをwatchすることは、ガラス細工集めるようなもんなんだよ！！
というわけで今回のまとめかつ今後のポイント。「魅力的なおっさんは内面がガラス細工。」
覚えておきましょう。そしておっさんをもっと好きになりましょう。
次回は「ショタオジ」という言葉が生まれるきっかけとなった小悪魔おっさんをご紹介します。
無意識小悪魔は女より怖いぞ！お楽しみに。