猛禽類と戦えますか? | だっちゴスティーニ(創刊号は390円)

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突然ですが、トンビ(鳶)って知ってますか?


以下ウィキペディアより抜粋。


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、タカ目  タカ科 に属する鳥類 の一種。トンビとも言う。

タカ科の中では比較的大型であり、体長は60~65cmほどで、カラス より一回り大きい。翼開長は150~160cmほどになる。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色になっている。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部がへこんでいるが、飛んでいるときは尾羽の先端が揃う。また、飛んでいる時は翼の先端近くに白い模様が見える。


ども。だっちんです(*´∀`)b


普段であれば、いつものように閲覧者の少ないオイラのダメ釣り日記になるトコだったんですがね。

その日は事件が起きました。


2月2日の行記

前日は都内などで雪が降るほどの寒さでしたが、義純並の天気予想で(ダメじゃね?

明日は晴レルヤ!!

と意味不な確信を持っていたオイラ。

1日の夜からしっかりと用意して寝ずに釣りへと逝ってみました♪


道中で活になり、1時間ほど仮眠したのですがほぼ予定通り釣り場に到着。

つか、1月の収支がプラスだった頃にアンダーアーマーコールドギアを上下セットで購入しておいたのですが・・・

暖けぇっすなぁ!!ヽ(゜▽、゜)ノ

ぬっくぬくょ?ぽっかぽかょ?ww


伊達に12kもする訳ではないと。


寒さに異常に弱い(体脂肪12%)オイラとしては心強い味方が出来たな♪と。

意気揚々と釣り開始!


今日の釣り場はこんな感じ♪


だっちんのそう奇妙でもない冒険談-Image344.jpg

ちなみに狙いはメジナ(グレ)ですね♪


だっちんのそう奇妙でもない冒険談-Image343.jpg

満潮後の下げ狙いです!

スロと違って下げ狙でも恐くないぉ♪ww


水温も低いみたいだし、普段はウザったい小物&餌盗りもいないので、釣れるのは大物でしょう!!(きっと

ライバルとなる釣り人も居ませんし、オイラの貸切みたいになってますからテンソンだだ上がり♪ヘ(゚∀゚*)ノ

釣るぜ釣るぜーーー!と竿を振り続けます♪














何も釣れね・・・。(´д`lll)


朝7:30から始めて、11:30まで続けるも、何も来ねぇ・・・orz

一応PB(パーフェクトボウズ)ではなく、外道のベラが2匹釣れましたが。

(゚ーÅ)オマエハイツモゲンキダナ・・・


まぁ、満潮が13:30だったので潮が動けば・・・と思い直し、昼食休憩を取る事に♪





それがの始まりデスた。。。(((゜д゜;)))


トビ(鳶:学名Milvus migrans)は、タカ目  タカ科 に属する鳥類 の一種。トンビとも言う。

タカ科の中では比較的大型であり、体長は60~65cmほどで、カラス より一回り大きい。翼開長は150~160cmほどになる。体色は褐色(ry


今日の昼食はハムサンドとアップルパイ♪(女子か!

手軽に食べれるそのスタイルはアウトドアにもってこいですね!(誰だ?


この後ど~釣りを展開するかとか、何気に天気良くなって気持ちイイだとか、自然って素敵だとか考えながらハムサンドを完食。

アッポーパイは好物なので、今喰うか後にとっとくか・・・と悩むもハムサンドだけでは足りなかったので、今食すことに。

コンビニで売ってるヤツなので、変わったものではありませんが、三角のパイ生地の上に角切りにされたリンゴのグラッセ(?)が乗ってるヤツです。


『軽~くシナモンでも振っておいてくれたらもっと美味いのに☆』女子か


とか思って一口。(´∀`)モグモグ

三角形の頂点からなので、まだアッポーには届いてません。


更にもう一口ほうばろうとしたその時でした!


ドスッと言う衝激と共に急に目の前が真っ暗に!

衝激で後ろに弾き飛ばされるオイラ!

喩えて言うならば・・・10kg程度の荷物が入ったカバンが後ろから投げつけられた感じ?

わずかな傷みを憶えるも軽くパニックなオイラは現状が把握できません。


何故パニックになるかと言うと・・・


現場にはオイラただ一人しか居ないからです。


慌てて廻りを見渡すも人の気配は無し。


明らかにモノをぶつけられた感があるのに目の前には吹っ飛んだ拍子に手放したアッポーパイが無残に転がっているのみ。



辺りを見回すも人の気配も、飛んできたであろう何かも見当たりません。


ふと、目の前を旋回するソレに気付くまでどの位の時間が掛かったのか・・・


恐怖のあまり時間が永く感じました。


ぶつけられたモノモノでなくそのもの自身であり、人の気配がないのも当然でした。


オイラが気付いた次の瞬間!


ソレはオイラ目掛けて一直線にってきたのです!


思わず防御姿勢『肉のカーテン』で身構えるオイラ!!


殺られる・・!?








と思った次の瞬間。

必至に防御姿勢をとるオイラの横をすり抜け、後方にあったアッポーパイを掻っ攫い、ヤツは飛び去っていきました。




お気付きですね?

↓ヤツです。
だっちんのそう奇妙でもない冒険談-ヤツ


31年の人生の中で、初めて猛禽類に襲われた・・・(ノДT)


恐かった!恐かったょぅ・・・(´□`。)


ヤツが去った後、暫らく呆然としましたょ。


まぁ、5分後くらいにはタバコ吸って、釣り再開しましたがね。ww


でもホンット~に恐かった!!




当然その後も釣れず、事件の1時間後には帰路に着いたのは言うまでもない。。。




だっちんのそう奇妙でもない冒険談

皆もトンビには気をつけなされゃ!!

((>д<)) マジで!!ww