続きをお伝えします。
受け取っている体感で数秒、実際は1秒有るか無いかの間、身体は現実世界にありますが、意識、魂では彼方の世界に介入している......そのような感じでした。
全て振動数による.....が聞こえ始めた時には、既に光景が広がる魂世界の場に居て、言葉を聞きながら感じるもの、見えているものから情報を捉えて行くのですが、
何を伝えようとしているのかは、魂の共有感覚で伝わってくるのでああそうなのかと受け止めるのです。
その点は今までの魂世界の体験と同じでした。
その場は教室みたいな所で1人の男子学生が居ました。
1人しか居ないのではなく、1人しか見えていない感じです。
はじめは、椅子に座って談笑し(彼の周りにいるのだろう仲間達と)休み時間なのかリラックスしているような雰囲気でした。
言葉は進んでいきます。
※文章では同じように重なりを表現できないので、以下、言葉の流れと光景の変化が分かるよう、受け取り時の想いと一緒に括弧をつけますね。
良いか
全て振動数によって決まる
(対象人物の生徒が見えています。
リラックスしていた姿の次には
教師が来て授業が始まると〜※魂世界、視覚では捉えていませんが、先生が来たとわかる〜両肘をついて頭を抱え込むまではいきませんが、居眠りしているような姿勢でじっとしていました。
ここから通常の世界の見え方ではなくなります)
人や物の在るか無いか
見た目、輪郭、距離感
(男子学生は、俯いたあたりから質感の濃い真っ黒な影に変化し、周りとの境界線が際立ちました。
何らかのネガティブなエネルギーで重く、低くなり、澱んでいくようでした。
教育システムへの苛立ち、社会への反発や憎悪も含まれるかもしれませんし、自分の存在価値を低くく捉え心を閉ざしているのかもしれません。
接している机や椅子、床の雰囲気は従来のままですが、彼との色味、周波数は異なっています。
振動数が異なって行きつつある中、その段階では互いに存在していました。
各々の形、アウトライン、重量、材質、全てそれぞれの振動数を持ち構成され、顕現して、存在する今という部分で均衡が保たれ存在していると把握)
その人自身の
中身が決まって来て
存在するしないも決まる
(中身というのは、心、魂、意識の状態、考え方や価値観や性質、霊性によりますが、
経験や希望や許し、分かち合いの心や喜び、意思で微細な振動数の変化があって、
内側の振動数決定により外側の身体の振動数、存在自体が形作られ、その振動数世界で有無が決定されていくのかと把握。
黒く重苦しくなっている魂、彼の中身の振動数がこのまま下がるならば、物質が顕現している世界から滑り落ちてしまうかのように存在出来なくなるのかもしれない。
また、逆に中身が進化して高い振動数になる場合、昇華されるように振動数世界から消えていくことを感知しながら居ましたが、
次の言葉も頭に入り始めたので、存在の有無だけでなく、見え方の違いも発生すると把握)
それを見ている側の認識も
見る感じ取る側のものであっても
対象を視覚で捉えるのは
捉えられる振動数であるから
物が存在しとどまっている理由もそう
全て振動数による
(これを聞いている時には以下の数点を感じとっていました。
対象を見て、そこに〜があるとか、〜が居るとか見て把握する側の、能動的な振動数にもよって見え方の違いや変化が出てくること
見ている対象が存在しているのに見えないということも出てくる
全ての存在が互いに振動し合うので合致やズレが生じていく
今後、物質や人が存在し顕現する神秘性やエネルギーへの理解がより必要になること
宇宙、地球の変遷を受け入れ、共に変遷していくこと
振動数に着目することを促したい意向あり。
今までの価値観や世界が当たり前で変化しないという考えから
今後、「実際に明確に振動数で決まり変化していくであろう世界」について一部の人々ではなく広く受け入れることが可能となる体制を準備せよと伝えていると受け取りました)
続)