スフィンクスみたいな宇宙存在



彼女が話した 

「全てを許す」
そうしないと
この先の道には入れない」



あの時に理解したのは



先の世界
既に存在すること



存在するというより
用意されている

または
準備して合流を待っていることでした。




私達が全てを許すことができる段階に進んだ時
開かれる門戸があって


精神の成長
霊性の成長
進化とか開花とか発展を経て


現ステージをクリアし
迎え入れられる新しいステージがある
進化合流する世界があるのです。



一定レベル以上の
進化を要するのであって

最低条件とも言えるのが
全てを許すこと


そうヒントを与え
手を差し伸べ促したのでしょう。


精神世界の大々的なスケールの許しを生み出す
大きなうねりや磨かれた効果は

私達の身の回りのささやかな許しの連鎖やリンクが鍵を握っているのだと思います。



地球の中

日本国内でも


争い合う、奪い合う人々や

心ない荒ぶった攻撃性が強まって顕在化する人々がいることは確かですけれども



そうではない人々の波長が一定以上あることも
彼女は知っているから

進めそうで進めない私達に知らせたのでしょうね。



その先にあるのは
きっと
よく言われるミロクの世かもしれません。


恨みごと、憎しみ、妬み、競争心、足の引っ張り合い、自分だけの利益への固執、差別、我欲、支配、攻撃、強制、抑制から離れた世界



私達はそこへ向かう事を促されているのです。



全てを許す話は
究極な話も出てくるはずです。


それが正しい正しくない
色々な意見があって議論も生まれるかもしれません。



でも、全てひっくるめて
次の段階へ進むのか
現状のままで良いのか
選択を迫られている



現実逃避せず
進む時が来ているのでしょうね。



一段、層が上の世界へ.....なのでしょうね。


入り口を見せられていて
一段上がった世界へ進み扉を開け合流する世界


このままの世界
入り口が見えながらも
階段を上がろうともせず惰性で歩む世界


両方ある二重構造の世界みたいに思いますよね。




それと、といえば
一昨日に受けた内容が


1つの事、物事、物質や感情
出来事全てにおいて
何層かの層があって
その層に気付いていないのが
ほとんどだと見せられていました。


え?層?
と思い見ていると


例えば、
「これは青い鞄です」
「水です」


「今日、雨が降りました」
「今日の株価は〜です」
「今日、〜で〜がーしました」
「どこの国で〜が〜です」


「〜が〜をこう思うから〜しました」


「いつの時代、何がこう起きてこうなりました」
も同じ


必ず見えていない層が多層にわたりある



全て、一層目、表層しか捉えることができないのも大半の今の私達だと。



その時受けた説明は

例えば、〜がこれが私の手ですと
自分の手を見てみたらどうか

ただ、手がある、だけじゃなかろう

皮膚があって、皮膚にも層があって、筋肉や血管、骨、細胞、原子〜、〜あるのと同じ


全部に層がある

物質的な層のみではなく
目に見えない層も存在している



いいか、全てに層があると。



見えていないところは実はこんな状態で

どこかと作用しあっていて
そう現れているとか
層に含まれる情報もある



ただ1枚目の服しか見とらん場合もある


目に見えている形
現象に捉われ過ぎることがあるから
許す難しさにも繋がると




あと、それから
柔軟な思考としての見え方も

もっと他の場面や数字や記号で見せられ


ええ?
ああ本当だぁ!と気づき納得したところで




皆にはまず全て層になっている事を言えばいい

そう伝え受け戻ってきたという訳です。





記事タイトルが鳥居の話なのに
内容が違ってすみません。



次、鳥居の話を。