創造の話を出している中、道が逸れたかと思われる方がいらっしゃるかもしれません。




けれども

何故  そういった創造の話や、目覚めの話や、言霊の話を ずっと伝えられているのか、出すことを促されるのか 



その目的が


平和への導き
ミロクの世への導き


であるということ



宇宙の仕組みや
神々のことや
生命創造や
色々なこと



つまり、見せ、体験させたことを出すことによって



魂としての覚醒を促し
平和へ導くことであり
同じ過ちを繰り返そうとする私達に



本当のかいしん
本当のまつりあわせ
をして欲しいからだと抱いております。









本当に大切なことが何かを気付く目覚め




自分さえ良ければ良いという
頂上主義の方々に感化され洗脳され駆り立てられている
個人、集団、国、世界、心、今の有様から



調和への転換
グレンとかえること



かえって終わりではなく
かえって 新スタートを切るため



それが
私をつかう理由だと思います。






この戦争での魂体験も
その一環である体験でした。




まず、本筋をメインにしながら、悲しみの体験について、また、争いの現場での内容とあり

涙込み上げる戦争に纏わる魂体験を出すことを控えておりました。








戦争を体験したことがない上に女ですから
そういった場所で
自分の体力、筋力、判断力を持ってして
国の為
国に生きる愛する者達の為にと実際に戦うということは



如何なるものかは
語り得ないのですが




実際には分からないことも
肉体や次元を超えた世界で
魂深く体験してくることにより
大切なことを感じるのです。





また、その体験では、実際には見えない霊的な采配や存在や この物質世界を包み込み、見守る意思をも強く感じ、見えるので






そうか
そういった事だったのか


わかった
そうならないようにしなくちゃ



また一つ
抱く使命にさえ感じるものでした。







戦地での状況を
物質的情景と
霊的情景を重ねて知らされる
戦地での情景と心





人の魂が死に行く時のこと
そのものを見ておりました。




戦地ですから
それはもう 沢山の魂がそうなる訳ですが




その光景に
魂世界でありながら
込み上げるものを我慢出来なかったのです。





その魂体験、戦地は
実際は惨たらしい場面のはずですが


人の魂が如何に美しいか

憎しみあい行動した訳ではない彼等の最期と
彼等を取り巻く
見えない世界の姿と存在




その情景が
あまりに切なく
美しいゆえに
あってはならないことだと強く抱く
涙涙の体験だったのです。





続)