宇宙存在については


パラレル体験、そして日常の生活の中においても、少しではありますが幾つか認識する出来事を積み重ねて参りました。 




色々な宇宙存在との体験がある中で

この
西洋男性宇宙人との対面
過去の体験を思い出すポイントがありました。



似た繋がり、ポイントがありますが、


宇宙存在の中でも、様々な思考、形態、生活、⚪︎⚪︎の手段、エネルギーの違いがあることを把握する学びとなりました。



今回の体験があったからこそ
過去の体験との違いに気付き
その学びについてお伝えさせて頂こうと思いましたが、


違いに触れるならば過去の体験
ご紹介する必要があると判断したのです。




過去の体験は、今まで記事で明かしたことはありません。


実際にお会いしたり、シンパシーで繋がった方、ほんの少数の方々にお伝えするに留めておりました。

何故なら、内容の奇抜さから、秘めておいた方が良いもの、プライバシーの一部でもあったからです。



でも、敢えて公開しようかなと思います。
不思議な話です。


けれども、私の身の上に起きたことであり、30年位経った今も、心の片隅に鮮明な感覚と光景がある出来事です。




まず、
西洋男性宇宙存在との対面

についてお伝えし、 違いの実感を振り返り、過去の体験に触れますが、そういった体験をした者がいた一例として受け止めて頂けましたら幸いです。




それでは、①
西洋男性宇宙存在との対面
について紡がせて頂きたいと思います。


魂世界、彼と会った光景は

明るい世界
何処かの道


雰囲気は、
トーンを非常に明るくした古き良き日本の町

のようでもあり、懐かしさと新鮮な感覚がある場所でした。


彼と会った時、 見た目が西洋男性、外国人であることが印象強く、顔立ちと髪の色に注目しておりました。


肌は真っ白ではないものの
白人種であることは直ぐにわかりました。

くっきりとした濃い目鼻立ち
金髪 
( 金髪と言っても、明るい金髪ではない、茶やオレンジがかる濃淡のある短い髪型)
水色に近い大きな瞳の色

20代の印象でした。

背は高く、健康的で何処か茶目っ気のある
優しい性格と芯の強さを感じる青年。


会話のはじめ、一番はじめに
かなり照れ臭そうに
名前を告げたのです。


○○

と。
え?と驚きました。

姿に似合わない純日本風の名前だったからです。


純日本風と言いますか
昔の日本人男性 (今も年配の方にはいらっしゃるかなという名前)の様な名前でした。


私の反応を見て
本当なんだ
これが名前だよ
と話します。


彼の心は
見た目とのギャップの大きさから
他者に受け入れてもらえない思い

他者からの偏見に対する
さみしいような諦めと共に


周りが何と言おうと
自分の名前はこれだという自尊心

名前が持つ何かを大切にして
在り続けている信念を
抱いているようでした。


このパラレル体験時にも
ちょうど 、彼の姿と名前のギャップを嘲笑する人々も現れました。


笑っていたのは女性達

彼は肩をすくめ、苦笑いをして
まぁいつも 大抵こんなもんだよとおどけながら

せっかく会えたけど....と残念そうに
仕方ないというような心で去って行こうとします。



私は彼の心の良さを見通すという表現は変ですが

魂の本音や
人格的な部分に対して好意が持てましたし


そもそも名前と見た目のギャップ等
どうでも良いんじゃないのかなと



彼を馬鹿にするような女性達の心や
存在否定や人格否定にも繋がる心


視線や言葉だけではない
思いの攻撃みたいなものなど構わずに
去ろうとする彼の心に伝えました。






ありのままでいる所がいい



姿も名前もそれで良いと思う


それは
あなたがあなたである
素敵なことだ



そのままでいいと思う




と。

それは、魂の友愛でもあり
真心からの思いでした。




伝えた瞬間
彼の葛藤や本質や思いを
理解し受け入れたことに対して



また
自らの考え方を提示したことに対して


この上ない喜びと感謝の念がスパークして放たれたのです。



嬉しい!有難う!という感情と共に
力強く抱擁を受けたのですが



その抱擁には
瞬間の強弱の繰り返しがあり



彼の魂の喜び達成  
融合がなされたことを感じ取りました。




達成、愛情というデータが私の魂の中を
走り抜けた雰囲気があったのです。


瞬間的に放たれた愛情を受け入れるようなもので

ただ単純に有難う、感謝するというだけではない男女の融合


思念融合
魂の融合

そこには
私達の世界で行われる
質的身体的な行為が無くとも

分かち合う 共有される瞬間相互交流がなされたと言っても過言ではないものでした。




そこには
現世的な欲望は一切なく

肯定的な好意   感謝  調和  認め合い  愛 

が満ちていました。




この時に
過去の体験が湧き上がり、比較し、
彼が宇宙存在であることを深く悟ったのです。





この展開
出来事
彼等次元の男女融合法
というものを体験したのだと気づきました。







それは

心での
相互理解




魂にて
認め合う
深い情動



感謝のスパーク






包み込み





愛の受け渡し




共有
分かち合い





その瞬間的なエネルギーが
彼等次元での
男女の融合方法であり




私達の次元での
身体交渉行為に等しいの表し

調和の形だと身魂で体験し納得したのです。






続)