見知らぬ土地、 愛媛 で、1人行かねばなりません。


全く 右も左も分からないですし、目的の場所は、頭にも 見えていませんでした。


ただ、

ここ から まっすぐ行くんだ


方向を  何となく   感じたのみ。



よし、
行かなきゃ


と   動き出します


まっすぐという言葉を頼りに......。





まっすぐに進む  



これは、   体験後 納得したのですが、



試しでもあり、 


体験させ学ばせる

気づきを与える為でもあり、


その為に用意されていた課題だということでした。


そして、 ある目的のためでもありました。



今までの諭しも 全て 繋がり行くこと


また、紡ぎ出していない色々なことも  
全て繋がり......



あのカミこのカミ という  納得や
体験をしていました。



四、 36 の ○○○も全て。


体験させ、私の言葉で  それらを表現させること。


それこそ、   先の話題にありましたが、


大局の視点で   それが 私達の今の世界に   どう繋がる意味があるのかを紡ぎ出す  こと


十分な紡ぎとならずとも、それが    1ミリでも  1センチでも意味がある    と 感じる濃い体験でした。


愛媛の話、 途中 、逸れますがm(_ _)m
先日、コラボ 企画 が 様々確定し  告知へ 進んだ時、晩 から 朝にかけての体験が、


隠匿した時の話 ( クニトコタチ、トヨクモヌ  )  諭しでした。


キーワードは濡れ衣、大地。


その夫婦神の話  を聞いていた 私は、
途中から    悲しみが溢れ抑えきれない 何かがあり、泣いていたのです。




何故かというと、


その魂世界では、 何故か   私には  大地を割った罪があると言われている場面に変わり


もう皆知っているのだから   と 責められ  追及され   あらぬ罪を着せられる 裁判みたいな 光景が。



あの 大地が割れたのは    あれは   私がしたのではない  、 違う、私ではない


 と言っても   誰も信じてくれず 
臨場感ある 様々  



策略、諦め、 キーワード   




あれは濡れ衣だった  という響く声を聞きながら     泣いている  というものでした。



大地、 割る 、 濡れ衣 のキーワード 

国土が 身体の  クニトコタチ  、そして、やはり   イコール  と  言われているスサノオ    感じる体験 かと。



大地を割った罪   や   濡れ衣の  部分は、イメージ伝達の 強さ からの 伝達表現キーワードかもしれないのですが ......。



また、

男神側 だけでなく、 
女神側 としても、 様々繋がり行く  体験となり、 


体験をもとにした魂の情報伝授の 様々   、魂と魂が触れ合う  メッセージ から


計画や 様々の  側面  の一部や   途中の概要    一部    を含むような 意味合い   があるのかもしれず


個性や 感性での  至らなさの中で  紡ぎ出すこの何処かに     縁ある皆様が  何かを感じて下さるのかもしれない と  抱いていました。









愛媛の話に 戻りますね。


まっすぐが ポイントです。







行かなきゃ

と動き出しましたが、
スタート地点は 、海にドボンとなりそうな  高い場所 。



神島を見ていた あの段々の石や 苔、 丈の短い草、花に似ている雰囲気。




重心、バランスに気を付けながら  
まっすぐ  進みます。




その先は  石段 から 更なる上へ     

土手の獣道みたいな 細い道 。



よいしょ、よいしょと 登ると、
その上に  古びた小屋があり、
え、こんな上に誰かが住んでいるの? と 驚きます。



そこには、
水車。 そして、薪割りをしている お爺さん。  


あ、やはり 住んでいるんだ と 見ながら

私は、まっすぐ まっすぐ と思い  進んで行きますが、 その先には  道がありません。 見えなかったのです。



あれ、行き止まりだ。それとも 、登った分、向こう側へ下る 道があるのかな、

小屋の裏側に  抜け道があって   そのまっすぐ かな とも想いました。




そう想った時、薪割りしていたお爺さんは仕事を終えたのか、 進もうとした道を 塞ぐように  腰かけ。




この先に行きたいのか
ダメだ
この先は 道はない



と ポツリと言いました。




そうなの? 道 、無いのか、 


でもね、まっすぐって言ってたんだ


まっすぐ行きなさいって

まっすぐ

まっすぐなの 



へんだな

まっすぐ って。




んー、変だな、どうしよう 


引き返す気持ちは湧かず、

お爺さんに  まっすぐ行くように言われた事をもう一度話すと、





まっすぐ はそれだけか ?



こっちのまっすぐがあること も 分からんかい 




ここじゃ
来てみなさい





そのお爺さんは、 気がつくと 少し奥の大木の根元に立ち、手招きしていました。




私は、お爺さんの近くに行き、

まっすぐって  どっちのまっすぐ?

と聞きます。すると、ニンマリ笑って





下じゃ
こっちのまっすぐが あるだろうに 

下を通りなさい



(°_°) 何言ってるの?

と 想った瞬間、  

地下へ まっすぐ 降ろされました。





わぁ、地下に向かって まっすぐ降りることも    まっすぐって言うのか  


びっくりしながら  降りた時  正面に向いていた方へグングン 歩きました。


地下道、  そこには 、 何人かの 魂がいて、それは私みたいに普通っぽい 人達が 忙しく 歩いているように見えました。 


歩いて行くと  途中 上り坂を 通ったか 明るい  地上でした。 



続)