この時は、魂世界 、古のパラレル  。


どのくらい 昔か分からない雰囲気でしたが、 


私は、一瞬、超古代と言われていた頃だろうか ? と感じ取りながら、移動した先の光景を見ていました。 



何というのでしょうか....... 


私が立つ場所は、断崖  というか 

結構な高さで 、見晴らしが良く、 
岩 、草? 丈の短い草 や  苔


それに  小さな花 も見え  、何処と無く懐かしい感覚がします。



気を付けて 動かないと  高い場所から  海へ ドボンと行ってしまいそうな 所でした。


でも、 その 落ちそうな所から離れると 
広い 平らな安心できる場所もありました。 



そして、私達は、何故か、石が 階段のようになっている 場所  へ。 
(見渡すと   その石の階段状の山? になっている 断崖  は  広く  続いていました)



ゆっくりと、海に近い位置 に移動しました。

(高所恐怖症の私は、はじめ ドキドキしているのですが、何かを思い出したようで「  大丈夫、重心の取り方で  平気なんだ 」 と  子供の頃  仲間達と  そのようなギリギリの場所を 飛び回るように 遊んでいたような 情景が  湧き上がるのでした) 



そして、そこに  座りなさい と  優しく促されました。



足場の悪さや 高い場所への不安は、
重心、バランスの意識から  安心へ変わり、ゆったり腰を掛け 美しいパノラマの景色を眺めていました。



原始的のようで   洗練されたエネルギーが感じられます。




目の前には海原が広がり、  綺麗だなぁ  と    想っていると   次第に 目が慣れたのか   その向こうに  のような があることに 気がつきました。 




キラキラ光る海面上、浮かぶのような島は、  魂世界の色味や 波動の特色か  お伽話 に 出てきそうな 雰囲気 です。




今の私は、初めてそれを見るのですが、目


次第に  哀愁漂う 切なさが湧き上がると共に 、大切な島だと 認識し始めました。




すると、  いつも  世界中、連れて行って下さり  諭し  導いて下さる そのかたは、







我々は あれを ○⚪︎○島 と呼んでいた




神島だ







そう伝えて下さいました。









続 )