乙姫の 紡ぎ 、一度 置かせて頂き
m(_ _)m 、先に 五本の指 に纏わる諭しを 紡がせて頂きたいと思います。
この時にも、 鼻の話 を 伝えていました。
鼻 のとおり を 良くする。
鼻 の 「 十理 」 を 良くするためにだ。
と 。
私は、 聞きながら 見える漢字に、
とおり なの？ って 少し 疑問を抱いていました。
そして、 ここでも、やはり、 鼻 の 話、 スサノオ様 の 話を 諭すのです。
意味は スサノオの 通りを 良くするため ？ スサノオのエネルギーを 通りやすくする？
内容や 情報伝達は、他にもありましたが、 今回は、 控えます。
この 伝えを 前置きに 、魂世界、 ある体験を していました。
私が あるもの を宿し 産む 体験です。
その 時、 膨らんだ お腹の肌には、 赤い 跡が ついていました。
手形 マークでした。
ちょうど 両手 の 手形 ですが、
親指が 何故か 無い 赤い手形。
4本ずつ 、 指先を やや斜め下に 向けた 8本の 指の跡 が くっきり 見えました。
えー、なんで？ 指が 4本？と思いながら、その 赤い 指跡を 見ていました。
すると 声が響きます。
4本と 4本の 間から 生まれる
なぜか 分かるか
私は、 産道 で 通る道 だから ？
真ん中 を 通る んでしょ？
と 答えました。
イメージでは、 正中線を 通る 雰囲気 がありました。
そうでもある
だが
4本と4本の 間に有るのは 何だ？
この時、
間にあるもの？
親指 ...！
親指でしょ
でも、この跡 には ないの
と、答えます。
そうだ、
これから、それを産む
～が 産むのじゃ
4本と 4本の 間から うまれる
今、天詞 がうまれる
そなたが 産む
4本と4本の間から
産まれるもの
それが 天詞
そう 諭します。
すると、周りでは
急に お祝いの雰囲気が漂い、
天使が産まれるんだ
天使が産まれる
良かった
やはり
～だ、うむ 事になって良かったね
良かった
周りの 魂が 飛んできて、喜び 讃え、
輝く音色と共に 沢山の 魂が 響いていました。
待って、まだ 産んでないよ？
無事 産めるとも 限らない
そう言うと、また、声が響きます。
大丈夫 無事に産むことはわかっている、
ずっと そばに いるから
安心して うめよ
4本と4本の間
それが 天詞
いいか
私は、お腹にある 指の跡 を 眺めながら、この言葉を聞いていました。
でも、 戸惑います。
何故なら、
お腹の 中の 命の形 を 、そして、その動きを、肌の上から 確認していて
長い 尾 が ある ことを、 感じたからでした。
お腹にいるのは、
龍、
小さい龍でした。
すると、不安を察し、そばに寄り添います。
大丈夫、
ついているから
そばにいる
この声を 聞いて 帰って来ました。
続)
