これは、28日に夢で伝えられた内容です。


「いいか?もう少しでオオトリが立つ、いいか、オオトリが立つ」


その言葉と同時に見えていたビジョンは、黒いカラス、何故か、首の部分にくっきりと真っ赤な太いラインがあるのです。


そして、諭す声は続きます。

「ヤタガラス、オオトリ」と。

赤い首のカラス達が一斉に飛び立ち、その奥に光る鳥がいて、それもオオトリだと言います。


「いいか、わかるだろう?」

と言われて見えた漢字が、「十理」「大鳥」「鳳」。
鳳は鳳凰の雄。大鳥はかつての導き、剣のお方のご縁や授かりも厚く感謝と共に暖かく思い出していました。


そして、【もうそろそろ十理がたつ、もう少しだ】と伝えていました。



鳳が『飛び立つ』…と言いたいのか、『地に降り立って皆に姿を見せる』という意味か、上手く掴めないまま起こされたのです。


印象に残った、《黒に赤のライン》は、かつての夢、ある門から阿波おどりの列がやって来て、チャンカチャンカと軽快でいながらに淑やかに踊る女性達の<黒い着物>に<赤い帯>のビジョンを思い出させるのです。


石の灯籠が並ぶ場所で、一体此処は何処だろうと戸惑う私に諭す声が言った【此処は伊勢神宮だ】という言葉。


後に、伊勢神宮と阿波おどりの関係を知って、納得せざるを得ない神秘を感じたのですが、あの時の《黒》と《赤》と共通する意味があるのかもしれません。



十理は、十のミチ。コトワリ。真理。天のコトワリ。天のミチ。


最近、何とも言い難い感受が続いていて、コトを起こす、コトが起きる…類いの様々を受け取っているのですが、太陽と地球と月、海、他、大いなる存在や、他惑星の意志、好転するイメージへと繋がっているようです。



全てへの愛を込めて。


有難うございました。