4月の新学期が始まってすぐ、息子が、学校の帰り道である物を拾って来ました。

赤い玉と錆びたナット。

「ママに見せたいものがある♪」そう言って、帰宅後、玄関で六角形のナットの中にぴたりとおさまる赤い玉を入れて見せてくれました。


拾ってきて見せる姿も嬉しくて、あら、ちょうど良い大きさ同士ね~と、玄関に置いてありました。しばらくずっと。

玉を入れる…だな…と感じながら、赤い玉。六角形、廊下を通る度、玄関に行く度見ていました。

そのしばらく見ていた後、図工の絵の出来事がありました。息子が何か知らないけれど、赤い絵の具で「玉」を書き、変な色で囲った…という出来事。息子の戸惑いを見れば、自分の意思ではない事は伝わっていました。


こう言った連続や繰り返し、念をおすような、何とか気づかせようとする連絡というものは確かにあって、度々経験していました。

ですから、あの図工の時に、また、赤い玉だなと感じていましたし、錆びたナットに入れた部分と、変な色で囲った部分も共通性を感じていました。


私は、そのまま錆びたナットの中に赤玉を入れて飾っていたのですが、あのブログに書いた後、息子が磨きたい…綺麗にしたい…と言い出しました。


相当古い錆びたナットでしたから、綺麗にならないかもしれないよと言いながら、酢や重曹、クレンザーを使い磨いたら、とても綺麗になって2人で喜んでいました。

私は、やはり、玉(魂)が入る身体を磨く意味ではないか、そう思いました。

身体の浄化。老廃物排出、気の流れ、様々。磨けば綺麗になるのですよね。


また、そのナットは、一時綺麗になりましたが、日が経つと錆びはじめ、また磨かなければ…綺麗になりません。

人の身体もそうなんだなと感じます。


摂取する食べ物、皮膚から入るもの様々、解毒、代謝を高め、循環する血液や気、身体、毎日意識すること。浄化。

身体も磨く。

魂も身体も。

やはり、今、そういった事が必要なのだと再認識するメッセージだと思いました。

又、六角形は幾つか他のメッセージともシンクロし、感じていました。


色々感じ取り、怖い!、と学校に行かなくなった息子でしたが、今は、葛藤を抱きつつも、シフトチェンジするようになり、仲間たちとの日々、ふれあいを楽しんでいるようです。


玉を入れる身体。

磨くことを…です。

伝えて下さった事に感謝しています。




そして、私がいつも口ずさむ歌。


地球星歌  作詞作曲ミマス

あなたの毎日が世界を創り
愛する想いが地球へと広がる

私は祈る

明日のために

まだ見ぬ あなたの笑顔の為に





……………


やはり、皆の想いが世界を創造していくのだと思います。



全てへの愛を込めて。


有難うございました。