先日、オリオン、瑞の星、伊都能売、巌瑞統合 スシャの神の導きのお話を書かせて頂きました。


そして、その晩、朝方にかけて、夢での諭しがありました。

記事では、スサノオ様について重点的な内容となり、胸の内では、他に伝えたい内容もありましたが、書かずにいたので、諭しには納得でした。


夢では【スサノオ様だけでは足らんなぁ、国常立尊、それからオオクニヌシ…、についても書いたら良かった、足らんかったのぅ】と仰りました。私が感じていた事そのものです。


艮の金神様。スサナル大神様。大国主様。男性的で強く、そしてどこか優しさも含むエネルギー。


大地、地球、惑星を想う時【母なる地球】…という優しい言葉があり、想い、波動、とても好きです。

そして、更に感じている事は、踏み締める大地にある、力強い父性です。

それが国常立尊様、スサナル大神様、大国主様へと繋がるのだと。


前に、【母の様にそなた達を想っている】と霊夢で授かった時には、両陛下がビジョンに見えていました。

祭祀王として祈りを捧げる天皇陛下は、私達国民にとって大きな父のように感じ、そして、その中に、母のような柔らかさもあるように感じました。

皇后陛下の穏やかな眼差しやお姿には、包み込む愛だけではない強さが感じられるという霊夢です。

両陛下が国民を母のような想いで包むエネルギー。

母のように…と耳に入った時には地球の意識だと認識しながら、日本の神様の意識でもあるとさえ感じておりました。

天からの授かりに、両陛下が現れた所以を想う時、神聖な国、日本を感じておりました。

そして、その父性、母性。火、水。日、月を感じる中で、大地、地球の【地】も感じておりました。

それが、母なる地球と同時にある、力強い龍神様です。

1つに2つ。陰陽を有する神秘でしょうか?

1つのようで2つ。2つあるのに1つ。1たす1が1になる神秘でもあるようで、日月地のエネルギーにも繋がりますし、天地アマツチ1つに成されるエネルギーの話へも繋がるのでしょう。

日月地、三つ巴。


国(クニ)、地(ツチ)の神様。そして、やはり龍神様です。

蛇神という現れや表現もありますが、【龍蛇族】という感覚が私を納得させるような流れを感じます。

アマツカミ、クニツカミ、降りる龍、昇る龍、エネルギー、渦の力。その合一。表現は難しいですが、ビジョンや体感あります。

今、起きている事に関するもの、先のもの、はたまた、彼方側からの接触もあります。

【スサノオ様だけでは足らん】と諭しを受けた場所は、以前、ファルコンみたいな龍様に諭しを受けた場所でもあります。

以前の夢は、1メートル満たない位のファルコンみたいな龍様が、空中を、蛇が蛇行する様に、体を左右に波うたせながら飛び、私の体正面と向かい側の○○の間を何度も往復しながら【いいか、まず、国体が龍じゃ】と伝えて下さる魂の授業みたいな諭しでした。


その場所と同じでした。

神社、祠…はっきりしませんが古い木のイメージはあります。

そして、私の心は伝わっている、祈りは伝わっていると仰ります。

【なぁ、…よ、これからも祈ってくれるか、人々のコウの為に】と仰りました。

こう?と耳に入った時には、漢字で【幸】が頭に入ってくるので、人々の幸せの為に祈って欲しいという意味だと受け取りました。

【勿論です】と答えながらハッと気付かされました。

平和の為に、安寧の為に、愛の為に、救う為に、護る為にと神様と向き合っておりましたが、

人々の幸…。私がイメージして祈り繋いでいた中に、1人ひとりの、皆様の、幸せ、幸福…それぞれの感性で受け止める幸…という細やかさが足りなかったのだなと。

反省と共に、これからは、幸のイメージもしっかりと持ち、祈り繋ぎたいと思いました。


人は眠りの時間を大切にしなければならないと改めて感じますね。

休息、肉体のエネルギー充足の為だけではなく、魂の世界からの連絡や教え、学びの時間が1人ひとりに用意されていると想うからです。

体は内なる神様の入れ物、預かり物。

この世に生きる限り、我が肉体を慈しみ、体と魂、手を取り合って歩んでいくのだなと感じます。

私が感受する事は、私を通して伝えて欲しいメッセージが殆どです。

私個人に…というものは少ないと思います。


人々の幸を祈る事

地に感じる龍神様のエネルギーを知らせる事

古。神政の交代、咎のない罪を被り、押し込められながら、深い愛と強さで、長い長い間、御守護下さっていた神様への謝罪と感謝


私達自身が改心し、気付き祈る時が来て、

艮の金神様も表に出て御働きになる時が来ているという事。


古来からの悪神との因果。飲まれている事に気付かないで過ごす多くの方々。その勢力の傘下、一員の人々。改心、抱き参らせる仕組みがあるのですね。



ひふみ神示

夜明けの巻 第九帖

天詞様まつれと申してあろが。

天津日嗣皇尊大神様 あまつひつぎすめらみことおほかみさま とまつり奉れ。
奥山には御社みやしろ造りて、いつき奉れ。皆のうちにも祀れ。

天津日嗣皇尊 弥栄ましませ、弥栄やさかましませとおろがめよ。

おろがみ奉れ、天照皇大神様、天照大神様、月の大神様、すさなるの大神様、大国主の大神様もあつくまつりたたえよ。 …略…

大難小難 まつりかへて下されとお願ひするのざぞ。取り違ひお詫び申せよ、楽にしてやるぞ。天の異変気付けよ。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
この天の異変については、現代の気象操作も感じさせるように想う箇所もありました。


夜明けの巻 第三帖


天の異変気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのではないぞ、人民降らすのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にもわけの判らん虫わくぞ、訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名分けて取らせよ。 略
もう待たれんことにギリギリになっている事判るであろうがな。


≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

軸の変化や寒冷化やサイクルの変化も含む可能性もありますし、

人々の想念、邪気がより集まっての現象化とも受け取れますし、

人工的な操作をも…予期して…というか見通していたのではと感じて読んでおりました。

神示に書かれていることはせんぐり(順に)出てくるとありますし、どうすれば良いのかという事も書かれています。

待たれんギリギリの状態も、国内外、様々感じますよね。

だからこそ、今こそ、日本の臣民として…。


全てへの愛を込め。人々の幸の為に。共に。


有難うございました。