昨日の朝。また、冬のように降る雪空、《日の光》が隠された灰色の空…様々…感じ取り…再び【いよいよ】。腹をくくらねば…でもあり、待ってください。まだ、待ってくださいとも繋いでおりました。

そして、山々を見つめ、車の雪下ろしをしながら、大地を感じ、天を感じ、風を運ぶ意識と繋いでおりました。


そして、【優しくあるように、全てに優しくしあえるように】と授かっておりました。


【意】。人々の意に関係する鍵です。

優しくなれない、表面だけの繕った作り笑い誤魔化しの優しさではないものです。奥底からのまことの優しさ。

全てに…というものは、感性や、価値観や、様々な違いがある誰かに対しても優しく…ということです。


【全てを包みこみ、許し、微笑む心、その領域にいるように…】と。


色々な全てを、愛を持って見つめた時に、広い心を持ち合わせている魂は、批判せず、咎めず、許すのです。


許せない、癪にさわる、どうも腹の虫がおさまらない人、かつての悔しさ、借り物の言葉、そういったものは全く違う波動ですよね。

そういったネガティブ。または、大きなものが来るかも、くるだろう、と【ただ待つ】のも違う心。

来ないように、小さく小さくと願い祈るのが神の臣民。

許せないエネルギーも神の臣民の神聖な力を閉じ込めてしまうのではないでしょうか。

大きな心を持って、誰もが誰もに優しくなれたら…、現象化にまつはる人の意は光へと作用するでしょうし、

例え、いつ、何がどこで起きると感じようと、神様を信じ、まつらう調和の信仰をもってさえいれば、全ての皆様が、プラスへプラスへと作用させていく魂の力があるはず…なのですから。


神様は全てを救いたいからこそ御神示を降ろしました。

そして、何かを巨大にも、中にも小にも微小にもするのは、神様に融け入るまことの神人による祈り、信じ融け入る時に生まれる力で、成し遂げるようにと、愛を込めて仰有っていると感じる次第であります。


ですから、だからこその許し放すエネルギー、放免のエネルギーを持ち、全てに優しくあるようにと、意の作用を伝えるようにとのことだと思います。



そして、前向きにポジティブに想い、行動していくことの大切さと合わせて、この時だからこそ、岐路だからこそ、優しさを持って乗り越えましょうね♪と、昨日、午前中、天使のように優しいお方にはお伝えしました。


地球と太いエネルギーで結ぶと、ちょっとやそっとでは揺るがない強さが自然と流入され、踏みしめる力、腹の力にもなり、それが、平和を祈る愛のチャクラをも開かせ、天上に繋がるエネルギールートも強めます。

天地の愛、天地のエネルギーを橋渡す、人の愛、魂となる。そう想うのです。


全てに優しくあるように



許し包める光を抱き、共に、この岐路を、歩んで生きたい、共に乗り越えて行きたいと願っております。


全てに愛を込めて。

有難うございました。