私の正直な想いを書きます。

タイトルにある『この世界が好き』という言葉には沢山の意味があります。


現実世界の中での問題では、怪しい選挙で怪しい勝ち方をした自民党、アベさん、それを取り巻く人物、勢力が日本をどうしようとしているのか気になっています。

私は、【気付く】まで、日本は安全で住みやすい、人も優しく人情味厚い、道徳心を礎とした素晴らしい誇れる国だと思っていました。

今も、根本的な所は【信じたい】気持ちです。日本の素晴らしさを信じています。強く信じています。


高度経済成長、戦後の復興、日本の精神力、技術力の高さを誇りに感じたり、平和を感じていたように思います。

反米意識は皆無でしたし、子供の頃から、アメリカは日本を守ってくれるのだ…と頼れる国みたいな意識がありました。

『自由の国』と謳われる遠い国は、何か魅力的にさえ見えていました。


■でも、『あの国を動かす部分にいる人達、又は他の勢力』は違うのです■


全体的に見れば、アメリカにも国の事情があるにせよ、そこで日々暮らし、関わり合って家族や友を想い、将来を夢見て、私達と同じように生きる人々が沢山います。


愛する誰かを大切に想う同じ魂が沢山います。

此処ではアメリカに絞ってお話させて頂きますが、銃の一般的な所持、犯罪の多さ、人種、民族、生活の格差の多様性がもたらす長所や短所。

経済をどこに比重をおいて来たか。


それら全体的に見て、日本の治安の良さや生活面に安堵を感じていたのです。

国の在り方に安心していたのです。

日本とアメリカの文化や国民性の違い、『国のシステム』が起因しているのだから、日本にはそれらは起きない…、日本はずっと安全な国として存在する、存在し続けると思っていました。

でも、世界で起きている事には『裏』があるという真実、綺麗な言葉では表せない多くが潜む事実があることを感じた時に、


それには、先に述べた『人情味』や『道徳心』や『安全』や『安心』といった要素は存在しない事に気づきました。

簡単に言えば、命を尊ぶという根本的な部分は皆無でしょう。

世界全員ではなく、『自分たち』だけに重きをおく■彼ら中心主義■です。


彼らの儲け、彼らの安全、彼らの居場所があれば彼らは良いのです。


偏った古からの継承意識と、古に抱いた彼らの恐れや、古からの因縁があるようです。


一種の呪縛です。


その一部の彼等に、長いものには巻かれろ精神で加わったり、深くも考えず、富をちらつかされ加担したり、加担する事による自分たちの安全を担保に、その他大勢の尊さに目をつぶった人達がいるのです。


或いは、家族の安全を条件に加担した人もいるかもしれません。


加担した事による甘い蜜の味はもっと麻痺させ、長いものに巻かれる人達が増えているかもしれません。

今や、日本にそれが顕著に現れています。政治、報道、音楽、医療等々。


彼ら中心主義の勢力は、冷淡で卑劣、自分たちにも愛する家族がいるのにも関わらず■ビジネス■として対処してしまうのです。


言及しませんが、その長い裏の歴史と共に、知らず知らずに私達は情報に洗脳され、何かに麻痺し、間接的に加担していた部分もあるでしょう。


科学の発展と安全性を鵜呑みにしたり、国としても従い、いや、従わざるを得なかったのか………、その時、その時の判断の真実はよく解らないのですが、日本は傾いていきました。どんどんとあからさまに。

その分かりやすい現象が、アメリカ寄りの政治です。TPPもそのひとつです。


自然を省みない生き方や、自分たちさえ良ければ他は良いのだという彼ら精神が芽生えた。誰もが持つ光と闇。濃淡があるにせよ、知らず知らず刷り込まれたような考えや、破壊的な何かでの感情噴出や、何かに自ら染まるように向けられた仕組みがあるようです。

憧れるような何かを含ませ、先進的な科学技術と共に、脳に働きかける手法や、洗脳で、古来からの日本の良さを堕落させられ、アメリカのように少しずつ染まる暮らしの中に既に秘密があったのかもしれません。

そう想い行動してきた意識が、■今をもたらしてしまった■と思います。


これは、長い期間をかけた計画だったと思います。

そう言った混沌、乱れが見えて来ている現実世界です。


それでも、私は、この空と大地と、木々や草花、風や、動物、大切な皆と生きている今が愛しいと思います。


私達は沢山の過ちを、魂の世代をこえてしてきた…からこその今ですが、やはり、今の瞬間が大切だと感じるのです。


私は、少し、見えない世界と通じる視覚や聴覚や、時空を越える体験等をしてきたという不思議な真実にも触れているからこそ、尚、この現世への愛しさがあります。


魂胆が蔓延している今。

放射能や大気や土壌、海洋の汚染や、天災、人災、争いへの危惧がある今。


それでも、地球の私達が生きる今です。


遠い国の誰かも、この国の皆も大切です。


そう同じく想う人は、日本にも、他の国にもいるはずですから。

魂は内側で宇宙とも他の魂とも繋がっているのです。
ビジョンや体感は個差があるので、急にこの話を信用出来ないかもしれませんが、目に見えない真実だと思いますし、

だからこそ、皆が繋がるこの世界を慈しむ想いを持ち続けたいと思う1人です。

だからこそ、心から、魂から平和を求めています。

魂胆に染まる彼らの手も、握ればきっと暖かい。


ダークな古の思念に縛られ、それに引き合うダークな宇宙側と繋がっているだけ、いつか、誰もが持つ魂の内側の核が目覚めて…光を思ってくれると信じたいのです。


そうならないと大変な事になると、神示は伝えているのではないでしょうか。


だから、目覚めを促すのでしょう。

魂のミチを神へのミチを。

ヨハネの黙示録も、日月神示も、ただ、漠然と何かを受け入れろという為に記されたのではないと思います。

この目に見えている世界や出来事だけではない、大きな存在の中で、何かに気づいて欲しいという連絡です。

この世界が好きな理由は、目に見えない世界から愛され繋がっている事を深く感じるからでもあります。


大きな愛の中に生きている今に感謝する想いが芽生えるからこそ、この世界が好きだと感じるのです。


だから、守りたいと想う。
だから、祈りたいと想うのです。