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今日は上皇后・美智子さまがおつくりになられた「ねむの木の子守歌」。僕の亡き母が美智子さまの大ファンで、美智子さんのことが載っている雑誌や本が我が家にもたくさんありました。また、母は皇室関連の番組をよくみていました。そのせいか、僕も美智子さまのすばらしさ、慈悲深さをよく知っております。
美智子さまは、皇太子(いまの上皇様)とご結婚されましたが、初の民間人ということでずいぶん叩かれたのですね・・・。もし、昭和30年代にネットがあったら、心無い人間が随分叩いていたかもしれない。また、皇室にも意地の悪い人間がいて、美智子さまも随分いじめられたとか。
平成になって美智子さまは皇后になられましたが、その時もおかしなバッシングがおきたのですね。その時美智子さまは心を痛まれましてね。
「どのようなご指摘も甘んじて受け入れますが、事実でないことに関しては悲しく思われます」みたいな言葉をおっしゃってまして、今も僕はその言葉が印象に残っております。
最近でも、なぜか美智子さまと皇后・雅子さまとの確執があって、美智子さまが雅子さまの悪口を言っているみたいなお話があるようですが、僕は事実ではないと思います。美智子さまのお人柄を考えたら全くあり得ないお話だと思います。
それはさておき、「ねむの木の子守歌」は美智子さまが学生時代に詠まれた詩だそうです。それに山本正美さんが曲をつけたのです。僕はこの曲を聴くと、思わず泣きたくなるのですよ。美智子さまの優しさ、慈悲深さが全面に出てて。歌詞で使われている日本語も美しい。また、亡き母のことも思い出すのですよ。また山本正美さんのつくられたメロディーラインも美しくて。温かいものを感じます。
また、美智子さまはこの曲の著作権を日本肢体不自由児協会に賜与されました。美智子さまは肢体不自由な子供たちをたいそう不憫に思われていたからです。
カラオケのDAMでこの曲を歌うと、曲の冒頭で、モニターに曲名、作詞者&作曲者のテロップがでてきますが、作詞のところが「美智子さま」ではなく、「日本肢体非不自由児協会」となっております。僕も、DAMでこの歌を初めてうたったとき「おかしいな、この曲美智子さまが作詞されたはずなのに」とおもいましたが、家に帰りネットで調べて納得しました。
この曲の著作権がらみの収益は、すべて体が不自由な子供たちのために使われるようになっております。
この曲は、吉永小百合さんや今年亡くなられた梓みちよさんがお歌いになられましたが、個人的にはソプラノ歌手の鮫島有美子さんか、佐藤しのぶさんの歌唱が良いと思います。