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ウィスキーが、お好きでしょ
250円
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https://www.uta-net.com/movie/43294/(クリックすると歌詞が出てきます)
きょうご紹介するのは「ウィスキーがお好きでしょ」。ど演歌調の曲ではなく、ジャズの香りがするどこかしゃれた感じの曲です。この曲はJRの新橋駅における電車の発車(到着だったかな?)メロディーにも使われております。昔の恋人と再会し、二人でお酒を飲みながら、いろいろと世間話や近況を語っているようなそんなイメージが浮かびますね。
でも、今は二人で気楽にお酒が飲めるようになったけれど、恋愛がこじれて別れた時の二人の気持ちは大変なものだったと思いますね。
そんなサヨナラ寸前の状況を歌ったのが、古くは西島三重子さんの「池上線」であり、最近ではAAAの「僕の憂鬱と不機嫌な彼女」でしょうか。お互いに話す言葉を選んだり、あいしあっていたころはあんなに楽しくしゃべっていたのに、お互いに口数も少なくなり、出てくるのはため息や涙ばかり。そんな状況が「池上線」や「僕の憂鬱と不機嫌な彼女」にの二曲に見事に描かれています。しかし、別れて何年もたつと違うのでしょうね。つらい別れもいまじゃ「そんなこともあったよね」という笑い話。過去のことは忘れて今日は楽しくお酒を飲みましょうという大人の会話が「ウィスキーがお好きでしょ」を聴いて浮かんできます。
1990年の曲ですが、30年近くたったいまでも石川さゆりさんだけでなく、竹内まりやさんや、ゴスペラーズ、オリジナルラブの田島貴男さん、EXILEのATUSHIさんほかいろいろな人がカヴァーされております。演歌の人だけでなくJPOPの人にも愛されている曲ってすごいなと思いました。そういう風に幅広い世代の人になじんだり、いろいろな人に歌われる曲は時代が変わっても残っていくと思います。毎年いろいろな曲が生まれては、いつの間にか多くの曲が忘れ去られていくのですが、後々まで歌い継がれていくような曲づくりがいかに大変かと僕は思いますね。
