業者にとってのリスクとして、出荷価格が読みにくいことや、未知の病気や、育てるノウハウが少し
変わり、出荷の予定が組めないことなど含め3点がよく挙げられる。
しかし、中国では盛んに行われ、リスクをチャンスと捉えている傾向が見られる。さらにはフィリピ
ン産が一番輸入量が多い事実の裏側には理由がある。
その理由は、最も高価なアンギラジャポニカが最も混ざっているからであるからだと考えら
れる。
ジャポニカ、タピカ、ピコラー、マルモラータが混ざっているので、このコンビネーションの育成研
究を共にしていける同志が欲しい。
これらをうまくコントロールし、出荷予定を組み、ブランディング出来れば、ウナギ高に終止符を打
てると考えている。
賛同して下さるかたは、是非ご連絡を頂けますよう申し上げます。

