こんばんは、マリーチです。
左側の黒いでっぱりとネジを取り、
筒内の艶消し黒処理が甘く、こんな感じだったのです。
黒色無双を塗ってみました。
手前が塗った部分です。反射鏡を外して、白いテーブルの上で写真を撮ってみましたが、塗る前後の違いは歴然です。
乾く前なので、塗りムラが目立ちますが、塗る前とはだいぶ黒さが違います。ドローチューブにも一応、塗りました。
ちなみに、こちらがNEW SKYSTAGEの反射鏡。
いつもの如く、お月様を見たいですけど、お天気が良くなるのはいつでしょうかね…。
今日の日食は予報通り、全く見ることができませんでした。
雲が広がった空を見て、早々に日食は諦めました。
そして、その存在を忘れていた初号機を使えるようにしようと決意。
元々は卓上タイプだったのを無理矢理カメラ三脚に載ってけましたが、使い勝手があまりに良くなかったのです。
先日、赤TANZUTSUの純正鏡筒バンドをアリガタプレートにつけました。この初号機《Kenko・NEW SKYSTAGE》も同じ筒の太さなので、元の卓上架台から外し、同じ鏡筒バンドを使えるようにします。
左側の黒いでっぱりとネジを取り、
ネジ穴は、鏡筒外側から黒いビニールテープを貼り、内側から黒いフェルトを付けました。
ついでなので、更に気になっていた部分に手を入れました。
筒内の艶消し黒処理が甘く、こんな感じだったのです。
で、これを。
使ったのは、子供の使った小筆。
途中まで塗った状態。
手前が塗った部分です。反射鏡を外して、白いテーブルの上で写真を撮ってみましたが、塗る前後の違いは歴然です。
乾く前なので、塗りムラが目立ちますが、塗る前とはだいぶ黒さが違います。ドローチューブにも一応、塗りました。
ちなみに、こちらがNEW SKYSTAGEの反射鏡。
爪で止められてはおらず、鏡の裏はべったり蓋に接着されてます…。
（豪快な作りでびっくりです。）
さて、これでモバイルポルタに載りました。
いつもの如く、お月様を見たいですけど、お天気が良くなるのはいつでしょうかね…。
お読みくださりありがとうございました。