【映画】ヘッドハンター | 幻史のブログ

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島田 幻史 ■ オリジナル小説と、ゆるゆるな映画の感想です

ヘッドハンター(字幕版)

2012年製作

★★★(3.8)

 

amazon prime 解説 ―――――――――――――――――――

身長が低い所を除けば、ロジャー・ブラウンは全てを手に入れた男だ。なぜならノルウェー国内で最も成功したヘッドハンターで最高級の美女と最高級の住まいを手に入れているのだから。ただ、彼には秘密があった。実は、その暮らしを維持するために芸術品を盗んでいるのだ。そんなある日、高価な絵画を所有している軍隊の元エリートで電子機器で成功したクラス・グレブに出会う。いつも経済的な不安を抱えているロジャーにとって、彼は新たなヘッドハンティングの契約相手として最適な男だった。これが、最後の裏稼業と心に決めたロジャーだったが、クラスが最悪の相手になるとは知るよしもなかった。クラスの家に忍び込んだロジャーを待ちかまえていたのは人生最大の危機だった…!!

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予想外の展開で

ハラハラさせられます。

 

映画は

ノルウェー・ドイツ合作だそうですが、

そのせいか、

警官とか、

病院とか、

少しも緊迫感を感じません。

 

普段から

凶悪犯罪の少ないところなのでしょうか。

 

ただ

主人公を殺しに来る犯人だけが

ハリウッドの『ターミネーター2』並みに

襲いかかってきます。