【映画】DESTINY 鎌倉ものがたり | 幻史のブログ

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島田 幻史 ■ オリジナル小説と、ゆるゆるな映画の感想です

DESTINY 鎌倉ものがたり

2018年製作

★★★(3.8)

 

amazon prime 解説 ―――――――――――――――――――

鎌倉に暮らすミステリー作家・一色正和のもとに嫁いだ年若い妻・亜紀子はその生活に驚くばかり。道を歩けば、魔物や幽霊、妖怪や仏様、死神までも現れるのだ。どうやらここ鎌倉は、人と人ならざるものたちが仲良く暮らす街らしい。亜紀子の理想とはちょっと違うけれど、楽しい新婚生活が始まった。しかし、正和には亜紀子に隠していた秘密があった。その秘密が原因で正和は結婚に疑問を感じて生きてきたようだ。正和はなぜ亜紀子を見初めたのだろうか?ある日、病に倒れた正和が目を覚ますと、亜紀子の姿が消えていた。なんと亜紀子は不慮の事故で亡くなっており、黄泉の国(あの世)に旅立っていたのだった。失って初めて気づく妻・亜紀子への愛。正和は亜紀子の命を取り戻すため、一人黄泉の国へ向かう決意をする…。

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町に魔物や幽霊がいても、

それを " 日常 " として受け入れている、

なんとも不思議な世界ですが、

" 鎌倉 " だとありえそうですね(^^;

 

とくに深く考えることなく、

その世界観にゆっくりと浸りながら

鑑賞するのがオススメです。